
日本の小売市場は1996年の約148兆円をピークに減少傾向が続き、ここ数年は横ばいで推移しています。
そのなかでも、コンビニエンスストアは高い利便性や消費者ニーズをとらえた商品開発などにより成長を続け、2008年度には百貨店の売上高を逆転しました。
業態を越えた競争が激化する中、コンビニエンスストア業界は大手チェーンの寡占化が進み、投資余力の少ない中小チェーンを中心に業界再編の機運が高まっています。ファミリーマートはその口火を切り、2009年12月に業界7位の(株)エーエム・ピーエム・ジャパンを完全子会社化、2010年3月に吸収合併しました。
am/pm店舗のブランド統合については、首都圏、さらに九州及び関西におけるam/pmも合わせると、2年間で720店舗のam/pmがファミリーマートに転換する計画です。これにより、ファミリーマートは大きくシェアを拡大し、激動の小売業界のなかで、その存在感をますます高めています。


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