あなたと、コンビに、FamilyMart

2003年08月28日
商品

本格高級弁当
『秋の彩り幕の内』発売
好評の「うす味、うま口仕立て」で旬の彩りにこだわりました

株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区)は、素材に旬の彩りを演出した本格高級弁当『秋の彩り幕の内』(780円:税別)を2003年9月2日(火)から関東、東海中部、関西、北陸、南九州のファミリーマート店舗約4800店で発売いたします。

ファミリーマートは、中高年層に代表されるコンビニエンスストアの客層の広がりに対応する「ジェネレーションマーケティング」、従来の価格志向というニーズに加え、高付加価値も意識した「プライスマーケティング」といった戦略のもと、価格・味覚・視覚を追求した付加価値のある商品を強化していく商品政策を推進しております。

こうした戦略から、今年4月29日(火)に「うす味、うま口仕立て」の調理方法による本格高級弁当として、『彩り膳』(780円:税別)を発売しました。従来のCVS弁当に飽き足らない、食にこだわりを持つ団塊の世代を中心とする中高年層のお客様からの強い支持をいただきましたが、お客様から、「味はおいしいが、ボリュームを控えて、油物を少なく」とのご要望を数多くいただきました。このたび発売致します『秋の彩り幕の内』はこうしたお客様の声をにお応えした仕様です。

『秋の彩り幕の内』は、栗御飯など季節の御飯3種類に加え、おかずには魚介類、肉類や野菜などの贅沢かつバラエティ豊かで良質な素材を、「うす味、うま口仕立て」で調理しました。素材の色や味を活かしながらも、塩分を控えるほか、おかずの調理方法は油分を控えるために煮物と焼き物としましたので、健康を意識しながらも、食にこだわりを持つ団塊の世代を中心とする中高年層のお客様にもご満足いただる弁当です。

ファミリーマートは『秋の彩り幕の内』のような本格高級弁当の品揃えを強化することで、今後も弁当の活性化を図ってまいります。

<商品説明> 『秋の彩り幕の内』

<商品説明> 『秋の彩り幕の内』

〜お品書き〜
・ 栗御飯:餅米をブレンドして、北海道産真昆布の出汁を潤沢に使用して炊きました。食感の良い栗の甘露煮をトッピングしました。
・ しめじ御飯:醤油ベースで鶏の旨味と魚介類の出汁を使用し炊きました。昆布出汁でさっぱりと味付けした本しめじと銀杏をトッピングしました。
・ さつまいも御飯:餅米をブレンドして、北海道産真昆布の出汁を潤沢に使用して炊きました。ダイスカットのさつまいもをトッピングしました。
・ 和風肉団子:牛肉、鶏肉、豚肉を使用して、醤油で味付けした肉団子に赤ワインを入れ、ビーフエキスで深みを出したソースを合わせました。
・ チキンロール:鶏もも肉でいんげんと人参を巻き、特製の醤油だれに漬け込みじっくり焼き上げました。
・ 野菜の煮物:にんじん、さといも、しいたけ、ふきの煮物。煮物類はまろやかでコクのある昆布つゆを使用しました。
・ キングサーモンの塩焼:脂の乗った良質のアラスカ産キングサーモンを旨味を引き出す塩焼きにしました。

以上

ニュースリリース2003年

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