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経済産業省「日本版フューチャーストア・プロジェクト」
電子タグと電子マネーを組み合わせた世界初の決済手段
EXPRESS POS実験開始のお知らせ

2005年12月20日

 株式会社ファミリーマート(本社 東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)、伊藤忠商事株式会社(本社 東京都港区/代表取締役社長 小林栄三)、東芝テック株式会社(本社 東京都品川区/代表取締役社長 前田義廣)の3社は、経済産業省と共同で取り組む「日本版フューチャーストア・プロジェクト」の実証実験を、2006年1月30日(月)から2月24日(金)の約1ヶ月間、「ファミリーマート伊藤忠ビル店」(東京都港区)にて実施いたします。※株式会社伊藤忠商事の本社内にある店舗のため、伊藤忠商事の関係者以外の方の入店はご遠慮頂いております。

■実験の目的
 このたび3社で、電子タグと電子マネー(Suica)決済を組み合わせた“EXPRESS POS”を使用して、限りなくスピーディーな決済を実証実験いたします。特に、混雑時間帯のお客様のレジ待ち時間を短縮し、よりはやく、より快適にファミリーマート店舗をご利用いただくことを目的としており、通常のレジ決済に要する時間と比較するとおよそ2分の1の決済時間となります。このような電子タグと電子マネーを組み合わせた決済は世界初の試みとなります。
 また、「日本版フューチャーストア・プロジェクト」において、多種多様なパッケージ、形状の商品に対応する電子タグ及びPOSレジの開発を行ない、決済における電子タグ活用の実証実験を行うのはファミリーマートのみでございます。

■実験概要
(1)決済
 このたびの実験では、電子タグを、おむすび、弁当、菓子パン、飲料(※<1>)など概ね500アイテム・8万個の商品に貼付し、今回新たに開発した“EXPRESS POS”(※<2>)で購入商品の一括読み取りを行い、電子マネーで決済していただきます。電子タグを貼付する商品は、同店で取扱のある約2500アイテムの中から、レジが最も集中して混雑する昼食時に主に買われる商品群を選定いたしました。
※<1>)おむすび、弁当、寿司、調理麺、調理パン、菓子パン、惣菜、サラダ、半生菓子、デザート、チルド飲料、ペットボトル飲料、缶飲料、カップ麺、カップスープ
※<2>“EXPRESS POS”は、電子タグ貼付商品を電子マネー(Suica)でお買い上げいただく専用のレジです

(2)出荷・入荷時検品
 電子タグ貼付け用ハンドラベラーやハンディリーダライタを用いて、大量の商品への電子タグの貼付とデータ書き込みを物流センターで行なうことにより、出荷検品が可能となります。また、店舗においても効率的な入荷検品が可能になります。これにより、お客様の利便性向上だけでなく、バックオフィスの効率化についても実証実験を行ないます。

 ファミリーマート、伊藤忠商事、東芝テックは、同実験を次世代のコンビニエンスストアのサービスと位置付け、業界に先駆けていち早く着手することで、来るべき将来に向けてお客様により快適にお買い物を楽しんでいただけるようトライしてまいります。

■ 経済産業省「日本版フューチャーストア・プロジェクト」

 多様な小売業態での電子タグ活用による顧客満足度の向上及び店舗業務の効率向上の可能性を探ることをねらいとして、経済産業省と小売業が共同で取組んでいるプロジェクトです。ファミリーマートを含め、小売業・全5業態6社で、2006年3月までに電子タグ実証実験が行なわれる予定です。

以上

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