ＯＬプロジェクト商品第1弾！
「スープごはん」シリーズ発売！

　株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長　上田準二）は、２００６年９月１９日（火）から、スープとごはんを絡めて食べる「スープごはん」２種類を、ファミリーマート約６７００店舗で展開いたします。※北海道、富山県、石川県、福井県での販売はございません。

●社内ＯＬチームの意見を取りいれた「ヘルシー」「低カロリー」「小容量」がキーワード

　コンビニエンスストアの弁当は、一般的に男性客をメインターゲットとしたボリュームのある商品が主流となっており、女性にとっては、「食べきれない」「カロリーが高い」等の理由から倦厭される傾向がありました。
　そこで、ファミリーマートでは、コンビニエンスストアの中食で新たに女性客を取り込むために、今年５月より、社内の２０代〜３０代のＯＬ６人を集めた「ＯＬプロジェクト」を立ち上げ、女性の意見や要望を取り入れた商品開発を進めてまいりました。
　その中でキーワードとなったのが、「ヘルシー」「低カロリー」「小容量」です。

●スープとごはんを絡めて食べる「スープごはん」

　「スープごはん」は忙しい女性のためにレンジアップするだけでオフィスや自宅で手軽に食べられるに仕立てとなっており、たっぷりの野菜が入った温かいスープに、麦入りのご飯を絡めて召し上がっていただく新感覚ヘルシーメニューです。カロリーも弁当では珍しい３５０kcal以下に抑えています。
　
ファミリーマートでは、働く２０代〜３０代女性に対しての商品も強化しております。本年３月には「三ツ星パスタ」を、５月には「スイーツプラス」ブランドを立ち上げ、本格志向の女性に対応すべく商品開発を進めております。
　「スープごはん」は、「あったかヘルシー」というコンセプトの下、商品開発を進めております。今後、ＯＬプロジェクト商品は１ヶ月に２品から３品の割合で展開していく計画です。これからもお客様のニーズに合わせた商品を展開してまいります。

＜商品紹介＞

以上

ニュースリリース2006年