あなたと、コンビに、FamilyMart

2008年04月15日
商品

新規顧客獲得に向けて「刺身」「魚惣菜」を充実
ファミリーマートで水産商品の販売を本格化!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、2008年4月15日(火)から、ファミリーマート店舗にて「刺身」を含む水産商品の本格販売を開始します。
 

■販売店舗をまずは都内60店舗に拡大

 ファミリーマートでは、2007年10月から「刺身」「魚惣菜」の実験販売を東京都の6店舗で実施してまいりました。ここで販売方法、物流体制、販売動向、販売地域等の検証を重ねた結果、2008年4月15日(火)から、東京都および神奈川県の60店舗に「刺身」「魚惣菜」の販売を拡大することといたしました。2008年度内におよそ400店舗の展開を計画しております。
 

■容量、価格共に一人で手軽に召し上がれる設定に

 「刺身」は『刺身亭』の愛称で、「めばちまぐろ赤身」「甘海老刺身」「海鮮サラダ」など、ファミリーマートオリジナル商品として最大8種類を展開してまいります。これらの容量はお一人で手軽に召し上がれる設定とし、価格も400円以下といたしました(詳細後述)。また、「刺身」だけではなく「さんま塩焼き」「焼きサバ味醂」などの魚惣菜も最大6種類展開いたします。
このたびの水産商品開発に伴い、『チーム魚河岸』を結成しました。ファミリーマートの商品本部をはじめ、水産業者、設備メーカー、包材メーカーによる「海から食卓まで」一貫したチームで、水産商品を開発し、お客さまにお届けいたします。
 

■一貫した鮮度管理で新鮮な商品を配送

 水産商品の配送は、従来のファミリーマートの「チルド便」(3℃〜8℃)でお届けしますが、「刺身」については、ファミリーマートの配送センターと店舗間を保冷材で挟んだ専用のシッパーに入れて配送することで、加工メーカーから店舗まで、一貫した1℃〜4℃以下での物流を実現いたしました。店舗においても、従来のチルド温度帯オープンケースに、刺身専用の販売補助什器を設置することで、1℃〜4℃以下での鮮度を保持した販売を可能にいたしました。
 

■充実の「ファミマフレッシュ」で新規顧客層を獲得

 ファミリーマートでは、中高年を中心とした新たな顧客層の獲得のため、2006年10月から「ファミマフレッシュ」として、青果・精肉などを販売しております。このたび「刺身」「魚惣菜」を加えることで「ファミマフレッシュ」をさらに充実させ、これまでのコンビニエンスストアには無かった品揃えを実現いたします。
 
 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をスローガンにしております。ファミリーマートはお客さまに「気軽にこころの豊かさ」を感じていただくために、常に「あなたの家族になりたい」という気持ちを持って「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

【参考資料/4月15日発売商品一覧】

以上

ニュースリリース2008年

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