あなたと、コンビに、FamilyMart

2010年01月25日
社会・環境

「太陽光発電」「LED照明」「光ダクト採光システム」「ノンフロン冷凍庫」など最新技術を搭載した
環境配慮型のフラッグシップ店舗
「ファミリーマート豊玉中三丁目店」オープン!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、ファミリーマートにおける環境配慮型店舗のフラッグシップとして、「ファミリーマート豊玉中三丁目店」(東京都練馬区)を、2010年1月27日(水)朝7時に開店いたします。
 ファミリーマートは、コンビニエンスストアの社会的責任として、他社に先駆けて「太陽光発電」(1997年)や「白色LED看板」を導入(2004年)、さらに店内の明るさによって蛍光灯の照度を自動調整する「店内照明調光システム」(1985年)をほぼ全店に導入するなど、環境負荷のより少ない店舗づくりをすすめております。

■「太陽光発電」や、コンビ二初の「ノンフロン冷蔵庫」など最新鋭の設備を搭載!

 このたび開店する「ファミリーマート豊玉中三丁目店」は、これまで以上に環境負荷の低減を図るため最新の省エネ設備を導入した、環境配慮型のフラッグシップ店舗です。
 同店舗は、環境負荷の少ない「木造FP工法」の店舗に、最新鋭の「太陽光発電システム」「LED店内外照明」、さらにはコンビニエンスストア業界初となる「光ダクト採光システム」や「ノンフロン冷凍庫」などの省エネ設備を設置しております。(詳細別紙1参照)

■通常店舗と比較して、およそ20%のCO2排出削減効果。

 同店は、これら省エネ機器を導入することで、通常のファミリーマート店舗と比較して、およそ20%のCO2排出の削減効果を見込んでおります。
また、同店の事務所には2日間の電気使用量が確認できる電子パネルを設置しており、日常から省エネを意識した店舗運営が可能となります。
 今後は、同店での年間の電気使用量の計測等を通じ、省エネルギー効果を検証しつつ、同様な環境配慮型店舗の拡大をすすめてまいります。それと同時に、同店で検証した環境配慮機器で、拡大導入可能な機器に関しては、今後開店、改装する店舗などに積極的に導入し、ファミリーマート全体のCO2削減につなげてまいります。

■電気自動車の急速充電器を設置し、低炭素化社会の実現に貢献。

 同店舗は、上記設備のほかに、駐車場に電気自動車の「急速充電器(1台)」を設置し、自治体との協力関係を築きながら、低炭素化社会の実現に向け、電気自動車の普及に寄与してまいります。また、店外には、防汚性に優れた外壁パネルと犬走りタイルを用い、店内には自動音声案内に従って操作できるAEDを設置しており、お客さまが気持ちよく、安心してご利用いただける店舗づくりをすすめてまいります。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をスローガンのもと、お客さまに「気軽にこころの豊かさ」を感じていただくために、常に「あなたの家族になりたい」という気持ちを持って「ファミリーマートらしさ」を追求し、地球環境保護に貢献してまいります。
以上

◆取り組み概要

◆電気自動車の急速充電器

◆省エネLED看板

◆太陽光発電システム

◆店内LED照明

◆光ダクト採光システム

★ファミリーマートの環境保全活動

ニュースリリース2010年

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