【中国・四国地区限定】
島根県立出雲商業高等学校×ファミリーマート
高校生発案！「ぜんざい」をイメージしたスイーツを発売
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）は、島根県立出雲商業高等学校の生徒が発案した「ぜんざい風ミルクプリン」（税込価格２２０円）を２０１０年２月１２日（金）、「ぜんざい風シュークリーム」（税込価格１３０円）を２月１９日（金）から、中国・四国地区（山口県の一部地域を除く）のファミリーマート約５８０店舗にて発売いたします。
■高校生の斬新なアイディア商品をファミリーマートで店頭販売へ
島根県立出雲商業高等学校は、古の出雲地方での「神在餅」が「ぜんざい」発祥の由来であるといわれていることから、２００８年より「出雲の知名度向上」のために、「ぜんざいの発祥地は出雲」ということを全国発信するテーマで課題研究に取り組んでいます。
そのため、ファミリーマートは、２００９年３月に締結いたしました島根県との包括業務提携協定に基づき、“産学官”の取り組みの一環として、出雲商業高校商業科の生徒を中心とした経済調査部の部員１６人と協力し、２００９年６月より「ぜんざい」をイメージした商品の開発に取り組んでまいりました。
生徒たちは、「ぜんざい」をローマ字標記すると「ＺｅｎＺａｉ」となること、また、出雲大社は縁結びの神様として有名であることから、「ぜんざい」は「Ｚ縁Ｚ愛」、つまり「縁を結び・愛を感じる」ものであると考え、これをテーマにスイーツ開発に取り組んでまいりました。
■「縁を結び・愛を感じる」プリンタイプとシュークリームタイプの２種類のスイーツ
このたび発売する商品は、ハート型に搾ったホイップクリームが特徴の「ぜんざい風ミルクプリン」、桃色の求肥がアクセントの「ぜんざい風シュークリーム」の２種類で、生徒ならではのアイディアがつまった可愛らしいスイーツに仕上がりました。さらに、中国地区で販売する商品パッケージには、“島根県立出雲商業高等学校×ファミリーマート”という販促シールを貼付けております。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
