【九州地区限定】
熊本県「尚絅大学」の女子大生と考えた商品を４種類発売！
馬肉を使用したパスタや名物いきなり団子をイメージしたいきなりシューなど

　株式会社ファミリーマート( 本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二)は、学校法人尚絅学園（所在地：熊本県熊本市／理事長：江口吾朗）が運営する熊本県の「尚絅大学」の生活科学部栄養科学科の学生が考案した商品４種類を、６月２９日（火）から７月２６日（月）まで、九州地区のファミリーマート店舗約６００店で発売いたします。（宮崎県・鹿児島県を除く）

■尚絅大学の女子大生のアイデアを活かした商品を４種類発売！
　尚絅大学は昭和５０年に開設された熊本県の女子大学です。その中でも、平成１８年度に新設された生活科学部栄養科学科は、医療機関をはじめ、教育機関や企業で必要とされる管理栄養士を養成するとともに、地域社会で広く活躍しうる高度な栄養管理技術者を輩出しております。
　このたび、熊本県産のブランド豚“ひごさかえ肥皇”を使用した「豚キムチおむすび」や、十六雑穀入りの俵おむすびが入った「雑穀入おむすびとおかずセット」など、学生１５名のアイデアをもとに、熊本県をテーマにした商品、また彼女たちが学んでいる栄養バランス等を考慮した商品の４種類を発売いたします。（※詳細別紙参照）また、パッケージには、提案していただいた学生の画像を掲載し、商品の訴求を図ってまいります。
　
■商品開発期間７ヶ月。時にはコンビ二に実地調査も。
　学生１５名が３つのグループにわかれ、米飯、パスタ、デザートの３ジャンルをそれぞれのグループが担当しました。およそ７ヶ月の間、ファミリーマートの商品開発担当者とアイデアを話し合うことはもちろん、時には自らコンビ二で実際に商品調査を行なったり、店舗の運営者に直接話を聞くなどしながら、開発する商品を決定していきました。

■流行や情報に敏感な女子大生の視点で地元商品を開発
　このたびは、コンビニエンスストアの利用が多く、流行や情報により敏感な女子大生の皆さまに直接アイデアを出し合っていただき、１０〜２０代の女性のニーズに対応した商品を開発いたしました。
　ファミリーマートは“地産地消”や“地区の嗜好性”に合わせた地域に密着した商品開発を継続して取り組んでおり、このたびの企画もその一環として、地域のお客さま参加型の商品企画と位置づけております。
　ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、あらゆる年代のお客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上

＜商品リスト＞

＜会議風景＞

ニュースリリース2010年