あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年02月24日
企業情報

株式会社ファミリーマートと富山県が
「地域活性化包括連携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と富山県は、2012年2月24日(金)、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「地域活性化包括的連携協定」を、下記の通り締結いたしました。現在ファミリーマートは富山県内に70店舗を展開しています。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する富山県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、富山県が35府県目となります。

■富山県の氷見牛を使用した商品などオリジナル商品を発売!
今回の協定に基づき、希少な氷見牛を使用した「氷見牛ステーキ御膳」(税込:1,980円/予約販売のみ)や、富山県産のブランド米“てんたかく”を使用したおむすびや弁当、ご当地メニューとして有名な“ブラックラーメン”などのオリジナル商品全9種類を販売する「富山県包括連携協定締結記念フェア」を、2月24日(金)から3月19日(月)までの間、北陸地方(富山県、石川県、福井県)のファミリーマート約240店舗で実施いたします。

■富山県内のコンビニエンスストアでは初めて「とやまの旬」応援団に登録するなど、県民の皆さまに愛されるお店を目指します!
また、このたび締結する協定に基づき、富山県内のコンビニエンスストアでは初めて、富山県産農林水産物の使用やPR活動への協力など地産地消を推進する企業として、「とやまの旬」応援団に登録しました。締結記念フェア開催時には、地産地消ののぼり旗などを掲出し、富山県の地産地消の推進に取り組みます。

その他、レジ袋削減の協力や、障がい者の方への支援、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。
このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、富山県の活性化に貢献してまいります。


以上

ニュースリリース2012年

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