あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年10月04日
開店

関西では初のファミリーマートと薬ヒグチの融合店
「ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店」を開店!

ヒグチ産業株式会社(本社:大阪府東大阪市/代表取締役社長:樋口信治)と株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、ファミリーマートと薬ヒグチの融合店舗としては関西1号店となる、「ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店」を2012年10月10日(水)午前7時に開店いたします。

■従来のコンビニエンスストアに日常生活支援の要素を強化した店舗フォーマット実験
このたび開店する「ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店」は、従来のコンビニエンスストアの利便性・商品(中食・サービス)機能に、ドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品(健康・介護)機能を融合させた新しい形の店舗フォーマットです。
両社では、この店舗を通してお客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態「ライフソリューションストア」の実現を目指してまいります。

■登録販売者による医薬品販売
同店では、ヒグチ産業が雇用する登録販売者5名を交代で常駐させることで、およそ500種類の一般用医薬品(2類、3類)を24時間販売いたします。

■ドラッグストアでの売上構成が高いカテゴリーを強化
同店では、コンビニエンスストアの得意とする商品(中食・サービス)に加え、医薬品はもちろん、ドラッグストアで売上構成の高い“オーラルケア”、“ヘアケア”、“家庭用洗剤”、“家庭紙”・“健康食品”等の品揃えを拡大いたします。
また、同店は、住宅立地に位置しているため、本年5月より実験をスタートしているオフィス立地の「ファミリーマート+薬ヒグチ淡路町店」(東京都千代田区)よりも、詰替え・汎用サイズの日用品や生活雑貨の拡大、調味料や米などの食品を拡大するなど、住宅街でのニーズを把握する品揃えを強化してまいります。

■ファミリーマートでは薬店のフランチャイズ化を推進します
少子高齢化社会が進む中、お客さまの近くに存在するコンビニエンスストアに求められる役割はますます増えてきています。ファミリーマートでは、このような「ライフソリューションストア」の実験を重ね、今後は全国に広がる調剤薬局を含めた薬店のフランチャイズ化も視野に入れ、お客さまのトータル的な生活サポートを推進したいと考えております。

以上

【参考資料】

(店舗概要)
店   名:ファミリーマート+薬ヒグチ西陣北店
住   所:京都府京都市上京区仲之町483−1
営業時間:24時間
店舗面積:330.60平方メートル(100.0坪)
売場面積:265.38平方メートル(80.27坪)
 商品アイテム数:約5,000アイテム(内、一般用医薬品(2類、3類)約500種類)
 イートインスペース:7席(WIFI導入)
 薬相談コーナー設置

(参考:ファミリーマート+薬ヒグチ淡路町店 概要)
店   名:ファミリーマート+薬ヒグチ淡路町店
住   所:東京都千代田区神田小川町1−1−16
営業時間:24時間
店舗面積:335.75平方メートル(101.56坪)
売場面積:242.21平方メートル( 73.26坪)
商品アイテム数:約5,000アイテム(内、一般用医薬品(2類、3類)500種類)
イートインスペース:9席(WIFI導入)
薬相談コーナー設置
 開店日:2012年5月23日(水)

ニュースリリース2012年

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