あなたと、コンビに、FamilyMart

2013年01月29日
地域

【東海地方限定】
〜三重県立宇治山田商業高等学校×ファミリーマート連携プロジェクト〜
「ファミマものづくりアカデミー」
“商品開発”を学ぶ生徒と、ロールパンとスイーツを共同開発!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/社長執行役員:中山勇)は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」の一環として、三重県立宇治山田商業高等学校(所在地:三重県伊勢市/学校長:三浦裕成、以下:宇治山田商業高校)の生徒と共同開発したロールパン「チキン南蛮ロール」(税込価格:198円)とスイーツ「宇治山大福(伊勢茶使用)」(税込価格:180円)を、2013年1月29日(火)から東海地方(三重県、愛知県、岐阜県、静岡県西部)のファミリーマート店舗約740店で発売いたします。 ※一部地域・店舗を除く、なおスイーツは北陸地方(富山県、石川県、福井県)でも発売

■“商品開発”を学ぶ生徒24名が独自の視点でマーケットを分析しアイデアを作成

このたび発売する商品は、宇治山田商業高校で“商品開発”について学ぶ3年生の生徒24名と、2012年4月から共同開発を開始しました。生徒24名は5チームに分かれ、チーム毎に“どのような商品がコンビニエンスストアでお客さまに受け入れられているのか”を、実際に自分達でお店に足を運び、マーケットを分析し、5つのアイデアにまとめました。

担当教諭やファミリーマート商品開発担当などと意見交換をしながら段階的に候補を絞り、“同世代の若者におすすめしたい商品”として、シーンを選ばず手軽に食べることができる「チキン南蛮ロール」を、またコンビニエンスストアをご利用する機会が増えている“おとな世代にもおすすめしたい商品”として「宇治山大福(伊勢茶使用)」を発売することとなりました。

なお商品ラベルは、宇治山田商業高校とのコラボ商品である旨を表記するとともに、宇治山田商業高校の校章などをデザインすることで、共同開発商品である旨が、売場でもひと目でおわかりいただけるようにしました。

【商品詳細】

【商品名】チキン南蛮ロール
【税込価格】198円
【発案メンバー】磯崎れなさん、世古大登さん、向井大樹さん、森本亜美さん、山本晴嘉さん
【内容】タレで漬け込んだ鶏むね肉を、みじん切りの玉ねぎを混ぜた甘辛南蛮だれとタルタルソースで食べる仕立てです。

※商品コンセプト(おすすめしたいターゲット)
コンビニをよく利用する10代の体育会系高校生にも満足いただけるよう、手軽でかつボリューム感のある商品を開発しました。主に弁当などに利用されている“チキン南蛮”を惣菜パンに使用することで、食べごたえのあるロールパンに仕立てました。

(発売地域:東海地方)

【商品名】宇治山大福(伊勢茶使用)
【税込価格】180円
【発案メンバー】岡田優史さん、高須恵莉さん、田端万莉さん、中川繭さん、浜口一生さん
【内容】ホイップクリーム、餡子、スポンジに三重県産伊勢茶を
使用したソースを加え、もちもちの求肥で包みました。

※商品コンセプト(おすすめしたいターゲット)
若者世代はもちろんのこと、おとな世代にもおすすめしたい商品として、地元の名産品である伊勢茶を使ったスイーツを開発しました。“若者向け”と“おとな世代向け”の2つのスイーツのアイデアを合体させました。

(発売地域:東海地方、北陸地方)

■宇治山田商業高校とファミリーマートとの今までの取り組み

【これまでの講義の内容】

■「ファミマものづくりアカデミー」とは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んでいただきます。

■ファミリーマートはリージョナルマーケティングを推進し、地域振興に貢献いたします

ファミリーマートでは、商品戦略のひとつとして、地産食材の活用、地方自治体や地域生産者との取り組み、地域に根ざした企業とのタイアップなどをテーマにした「リージョナルマーケティング」を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上

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ニュースリリース2013年

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