「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」ファミリーマートと茨城県が締結

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／社長執行役員：中山勇）は、２０１３年３月２８日（木）、茨城県との間において「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」を以下の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。
なお茨城県内のファミリーマート店舗は、現在（※）１９５店を展開しています。（※３月２８日現在）

１．協定の名称

「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」

２．協定の要旨

茨城県からの要請

茨城県は、茨城県の区域内において災害が発生し、又は発生するおそれがあり、物資を調達する必要があると認めるときは、ファミリーマートに対し、ファミリーマートが保有する物資の供給（貸与も含む）、又はファミリーマート以外の者が保有する物資のあっせんを要請することができる。

ファミリーマートの協力

ファミリーマートは、茨城県からの要請があったときは、当該要請に対し、できる限り協力するものとする。

３．物資の範囲

• 食料品（おむすび、弁当 など）
• 飲料水（水、お茶 など）
• 日用品（タオル、ティッシュ、懐中電灯 など）
• その他茨城県が指定する物資

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」ファミリーマートと茨城県が締結 (120KB）

ニュースリリース2013年