ファミリーマート及び北海道ファミリーマートが
北海道と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）と、株式会社北海道ファミリーマート（本社：北海道札幌市／代表取締役社長：辻道雅彦）は、北海道と「災害時における物資の供給に関する協定」を、２０１３年１１月２２日（金）に以下の通り締結いたします。
なお、北海道内のファミリーマートは、１１月２２日現在６４店舗を展開しています。

記

１．協定の名称

「災害時における物資の供給に関する協定」

２．協定の要旨

北海道は、北海道内の災害時において、物資を必要とするときは、ファミリーマート及び北海道ファミリーマートに対し、ファミリーマート及び北海道ファミリーマートが保有する物資の供給について要請することができる。
ファミリーマート及び北海道ファミリーマートは、北海道からの要請があったときは、調達、製造が可能な範囲で、物資の供給に協力するものとする。

３．物資の範囲

・食料品（おむすび、弁当 など）
・飲料水（水、お茶 など）
・日用品（ティッシュ、懐中電灯 など）
・その他、北海道が指定する物資


ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2013年