【四国地方限定】
愛媛県、愛媛調理製菓専門学校との開発
愛媛県産食材を使用した“豚丼”２種類を発売！

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、愛媛県（知事：中村時広）、学校法人愛媛学園 愛媛調理製菓専門学校（所在地：愛媛県松山市／校長：渡邊雅子、以下同校）との三者合同企画“学生レシピコンクール”を通じ共同開発した商品として、「揚げじゃこと半熟玉子の豚丼」（本体：４６２円、税込：４９８円）と「レモン塩だれ豚丼」（本体：４６２円、税込：４９８円）を、２０１５年２月２７日（金）から、四国地方（愛媛県、香川県、徳島県、高知県）のファミリーマート店舗約３６０店で順次発売いたします。

「愛媛マンダリンパイレーツ」の選手自身でも作りたくなる丼ぶりをテーマに商品開発！

三者合同企画“学生レシピコンクール”は、社会と関わり地域とつながる「地域連携」活動の授業カリキュラムの一環として、２０１１年から取り組みを始め、学生のさまざまなアイデアを商品化し、多くのお客さまにご好評いただいております。
このたびは、同校が四国アイランドリーグ plusの加盟球団である「愛媛マンダリンパイレーツ」の選手の食育面で支援活動を行っていることから、“選手が自分自身でも作りたくなる、愛媛県産食材を使った手軽でおいしい丼ぶりレシピを考えよう！”をテーマに同コンクールを開催いたしました。

学生が考えた１５３作品から、愛媛県産食材を使用した“豚丼”２種類が商品化！

調理師科・カフェ科の学生を対象に２０１４年３月に取り組みを開始した同コンクールは、５月に、学生たちが考えたレシピアイデア１５３作品から一次審査として書類選考を実施し、７作品を選出いたしました。そして６月には、二次審査として学生によるレシピプレゼンや審査員の試食などを実施し、愛媛県産食材を使用した“豚丼”２種類の商品化が決定いたしました。

【商品詳細】

ファミリーマートと愛媛県は今後も連携した取り組みを行ってまいります

ファミリーマートと愛媛県は、２００７年５月に産業振興分野、県政情報・観光情報の発信や災害時の支援など、多分野にわたる包括的な協力協定を締結しております。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、お客さまの“家族のひとり”のような存在を目指して“気軽にこころの豊かさ”を提案し、「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】
商品パッケージ

＜揚げじゃこと半熟玉子の豚丼 パッケージイメージ＞

＜レモン塩だれ豚丼 パッケージイメージ＞

二次審査の様子

愛媛調理製菓専門学校との取り組みについて

学校法人愛媛学園 愛媛調理製菓専門学校では、社会と関わり、地域とつながる『地域連携』活動に力を注いでおり、学外の実践的な教育を積極的に取り入れております。ファミリーマートは、２０１１年より地産食材を使用した商品など、地域に愛される商品作りを協働してまいりました。愛媛調理製菓専門学校とは、今後も商品作りを通じ地域の皆様に愛される活動を行ってまいります。
〔過去に発売した商品〕
２０１１年６月：「ホイップメロンパン（いよかん＆ホイップ）」
２０１２年１月：「さつまいものカップケーキ（愛媛県産さつまいも入り）」
２０１２年１１月：「マロンメロンパン（マロンホイップ＆愛媛県産伊予柑のマーマレード）」
２０１３年３月：「愛媛ふるさとおむすびセット」
２０１３年１１月：「野菜カレースープパスタ」、「エビチリパスタ」、「バジルソースのフジリ」
２０１４年２月：「愛媛ふるさとおむすびセット」
２０１４年１０月：「２層仕立てのケーキ～マロン&ミルク～」

愛媛調理製菓専門学校概要

・設立：１９７６年４月
・所在地：愛媛県松山市旭町１０７番地
・学校長：渡邊雅子
・生徒数：２５６名（２０１４年９月現在）

愛媛マンダリンパイレーツとは

プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグｐｌｕｓに所属する愛媛県の球団です。学校法人愛媛学園 愛媛調理製菓専門学校は、２０１２年度から球団の若手選手に対する調理実習を通じて食育面から球団を応援しています。

株式会社ファミリーマート概要

・設立日：１９８１年９月１日
・住所：東京都豊島区東池袋３－１－１
・代表者：代表取締役社長 中山勇
・事業内容：フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
・店舗数：国内１１，２７１店、海外５，６２５店 合計：１６，８９６店（２０１５年１月末）
※愛媛県：１２３店、香川県：１１１店、徳島県：７１店、高知県：５０店

ニュースリリース2015年