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2015年10月16日
商品

神戸市立医療センター中央市民病院 管理栄養士監修
「さばの香味揚げ弁当」新発売

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神戸市立医療センター中央市民病院(所在地:兵庫県神戸市/院長:坂田隆造)の管理栄養士監修のもと開発した「さばの香味揚げ弁当」(本体:462円、税込:498円)を、2015年10月20日(火)から、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗約2,100店で発売いたします。

神戸市立医療センター中央市民病院の管理栄養士監修の弁当第8弾!

ファミリーマートと神戸市は、2013年12月に「包括連携に関する協定」を締結し、健康の増進・食育に関する具体的連携として、バランスの良い食事や塩分の抑制などのコンセプトのもと、2015年1月から神戸市立医療センター中央市民病院の管理栄養士監修の弁当を発売しており、幅広い年代のお客さまに、大変ご好評をいただいております。
このたび発売する第8弾は、秋の食材としても人気の高いさばと、きのこなどの食材を使用した弁当です。主菜には、しょうがやにんにくの入ったタレで漬け込んださばの香味揚げを、副菜にはきのことほうれん草のかつおだし和えなどを組み合わせました。またもち玄米・黒米入りのご飯は通常の弁当より控えめの約150gにいたしました。なお、商品の売上の一部は、神戸市立医療センター中央市民病院の医療サービスの向上に役立てられます。

【共通コンセプト】

(1)主食・主菜・副菜の観点からバランスの良い食事(エネルギーの適切な摂取、500kcal程度)
(2)塩分の抑制(食塩相当量、2g以下/一食あたり)
(3)野菜の摂取

【商品詳細】

【商品名】さばの香味揚げ弁当
※食塩相当量:約1.5g、カロリー目安:516kcal
【価格】本体:462円、税込:498円
【内容】
(1)主食:もち玄米・黒米入りご飯(約150g)
(2)主菜:しょうがやにんにくなどの入ったタレで漬け込んださばの香味揚げ
(3)副菜:国産きのこ(しめじ・舞茸・エリンギ)とほうれん草のかつおだし和え、キャベツと玉ねぎと人参の炒め物、だし巻たまご、金時豆煮

健康で安心な毎日の生活を支援するライフソリューションストア

ファミリーマートは、健康で安心な毎日の生活を支援するライフソリューションストアを目指し、ドラッグストア一体型店舗の出店や、健康に配慮した商品の開発をすすめております。関東地方では、2015年6月から、淑徳大学看護栄養学部教授(管理栄養士)監修のもと開発した弁当を発売しております。

今後も市民サービスのさらなる向上に寄与してまいります

ファミリーマートは、神戸市との「包括連携に関する協定」に基づき、神戸市産食材を使用した商品の発売や、市内のファミリーマートにおけるAED・小型家電リサイクル回収ボックスの設置、リサイクル推進の啓発チラシの配布の協力などに取り組んでおります。今後も継続して、管理栄養士が監修した弁当などの開発をすすめるとともに、「災害時における食料・物資の供給等に関する協定」に基づく支援体制など、双方のインフラやノウハウを活用し、市民サービスのさらなる向上に取り組んでまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

<神戸市立医療センター中央市民病院概要>

開院:大正13年(1924年)3月
住所:神戸市中央区港島南町2丁目1-1
院長:坂田隆造
病床数:700床(一般病床690床・伝染病床10床)
診療科数:32

ニュースリリース2015年

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