エンタテインメント関連商品のラインナップを拡充！
「ファミリーマート＋ワンダーグー下館店」１２月１８日（金）開店
〜書籍やゲームソフトの予約販売やお取り寄せサービスも展開〜
株式会社ファミリーマート
株式会社ワンダーコーポレーション
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇／以下、ファミリーマート）と、“ＷｏｎｄｅｒＧＯＯ”や“ＴＳＵＴＡＹＡ”などのブランドでエンタテインメント事業を展開する株式会社ワンダーコーポレーション（本社：茨城県つくば市／代表取締役社長：日下孝明／以下、ワンダーコーポレーション）は、包括提携契約に基づく第２号店として、「ファミリーマート＋ワンダーグー下館店」（住所：茨城県筑西市）を、２０１５年１２月１８日（金）１０時に開店します。
ファミリーマートとワンダーコーポレーションのノウハウを相互に有効活用
ファミリーマートとワンダーコーポレーションは、２０１４年１１月に、双方の経営資源や経営ノウハウを相互に有効活用し、コンビニエンスストアとエンタテインメント専門店の一体型店舗の出店など新たなビジネスモデルの構築に向けて包括契約を締結いたしました。同月には、茨城県ひたちなか市に、ワンダーコーポレーションが運営するＴＳＵＴＡＹＡ店舗を改装し、１号店として開店しております。
第２号店は、書籍・文具・ゲームなどの取り扱いを大幅に拡大したエンタメ型コンビニ
第２号店となる「ファミリーマート＋ワンダーグー下館店」は、コンビニエンスストアの店舗面積をベースとした一体型店舗で、ワンダーコーポレーションの展開するブランドの一つである“ＷｏｎｄｅｒＧＯＯ”ブランドをファサード看板にデザインいたしました。同店では、レジカウンターを一体化させることはもちろんのこと、書籍や文具、ＣＤ・ＤＶＤ・ゲームソフトなどの売場を、通常のファミリーマート店舗と比較して約２倍に大幅拡大することで、よりエンタテインメント関連商品の充実を図りました。さらには、独自のサービスとして、書籍やゲームソフトの予約販売やお取り寄せを展開し、商品が店舗に到着した際には、２４時間いつでも受取ができるなど、両社の強みを活かした店舗づくりを行っております。また、ボックスチェアやカウンタータイプの席を並べた１６席のイートインスペースを設けることで、地域の皆さまのコミュニティスペースとしてもご利用いただけるものと考えております。
ファミリーマートとワンダーコーポレーションは、コンビニエンスストアとエンタテインメント専門店の双方の機能を一体化させ、地域の皆さまの笑顔の拠点となるライフスタイルショップを目指してまいります。
以上
【参考資料】
＜店舗概要＞
【店舗名称】ファミリーマート＋ワンダーグー下館店
【住所】茨城県筑西市菅谷１５００
【営業時間】２４時間
【店舗面積】約７１坪（約２３０㎡）
【売場面積】約６０坪（約１９５㎡）
【主な設備】イートインコーナー１６席（ボックスチェア１２席、カウンター４席）、Ｗi-Ｆi、Ｆａｍｉポート、ＡＴＭ
＜株式会社ファミリーマート概要＞
設立日 ：１９８１年９月１日
住 所 ：東京都豊島区東池袋３－１－１
代表者 ：代表取締役社長 中山勇
資本金：１６６億５，８００万円
事業内容：フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業
店舗数：国内１１，４７５店 海外５，７９０店 合計：１７，２６５店（２０１５年１１月末現在）
＜株式会社ワンダーコーポレーション概要＞
設立日：１９８８年３月１日
住所：茨城県つくば市西大橋５９９番地１
代表者：代表取締役社長 日下孝明
資本金：２３億５，８９０万円
事業内容：エンタテインメント商品（ゲームソフト・音楽ソフト・映像ソフト・書籍）、化粧品などの小売及びフランチャイズ事業、携帯電話、音楽ソフト・映像ソフトのレンタル事業、リユース事業、Ｅコマース事業
連結子会社：株式会社新星堂、株式会社 Vidaway、株式会社ワンダーネット、株式会社ニューウェイブディストリビューション
店舗数：ＷｏｎｄｅｒＧＯＯ、ＷｏｎｄｅｒＲＥＸなど、合計３１７店（２０１５年１１月末現在）