新潟県とファミリーマートが
「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結
～災害時の社会・生活インフラの拠点として地域社会に貢献～

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、新潟県（泉田裕彦知事）と、「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を２０１６年１月２５日（月）に締結いたしました。ファミリーマートは、このたびの締結を機に、社会・生活インフラの拠点として、住民の皆さまが安心して生活できる地域社会の実現により一層貢献してまいります。

官民連携による災害に強い地域づくりを推進

このたびは、新潟県が進める官民連携による災害に強い地域づくりの実現の趣旨に、ファミリーマートとして賛同し、本協定を締結するものです。
１．締結の名称      災害時における帰宅困難者支援に関する協定
２．締結日            ２０１６年１月２５日（月）
３．主な役割         災害時、店舗に支援ステーションを設置し、帰宅困難者に対して以下の支援を行う。
（１） 水道水、トイレ等の提供
（２）地図等による道路情報、ラジオ等で知った通行可能な道路に関する情報の提供

これまでの主な協定締結

県と連携し社会・生活インフラとして地域社会に貢献

ファミリーマートは、新潟県に２００５年初出店し、地域に密着した店舗網を展開しております。２０１０年５月には、新潟県と「地域活性化包括連携協定」を締結するなど、社会・生活インフラとしての役割を果たすために、県との連携を進めています。今後も人々皆さまの生活に寄り添い、様々な活動を実施することで、地域社会に貢献してまいります。

ファミリーマートは、「Ｆｕｎ＆Ｆｒｅｓｈ」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2016年