「台湾南部地震義援金」店頭募金の寄託について

本年２月６日（土）に台湾南部で発生した地震によって、被害を受けられた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
株式会社ファミリーマートおよび国内エリアフランチャイズ各社（※１）は、台湾南部で発生した地震で被害を受けられた皆さまの支援のため、２０１６年２月６日（土）～２月１９日（金）までの１４日間、全国のファミリーマート店舗約１１，５００店の各店舗のレジカウンターの募金箱および店頭に設置のマルチメディア端末「Fami ポート」（※２）を通じて義援金の募金受付をいたしました。
期間中にお客さまからお預かりした店頭募金１５，８７６，０９６円（約４，５３５，８０１台湾ドル）を、４月１日に台南市政府社会局へお届けいたしましたのでご報告いたします。今後、台南市政府社会局より被災地の復興活動に役立てられる予定です。
（※１）株式会社沖縄ファミリーマート、株式会社南九州ファミリーマート、ＪＲ九州リテール株式会社
（※２）日本赤十字社が２月１６日（火）～３月１５日（火）までの２９日間実施

募金総額：１５，８７６，０９６円
お届け先：台南市政府社会局

２０１６年４月１日 台南市政府社会局での募金お届けの様子

みなさまの温かいご支援、誠にありがとうございました。
一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

以上

【ご参考】台湾ファミリーマート（全家便利商店股份有限公司）での義援金募金
実施期間：２月６日（土）～２月２９日（月）２４日間
実施方法：Ｆａｍｉポート募金（２，９８５店舗）
募金総額：１２６，７３８，６３０台湾ドル（約４億４３００万円）
お届け先：台南市政府社会局

ニュースリリース2016年