「平成２８年熊本地震」４月分店頭募金の寄託について
「平成２８年熊本地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
株式会社ファミリーマートおよび国内エリアフランチャイズ各社（※）は、被害発生時より緊急支援物資を被災地にお届けするとともに、２０１６年４月１５日（金）から２０１６年５月３１日（火）までの４７日間、全国のファミリーマート、ココストア、エブリワン店舗約１２，０００店の店頭募金箱を通じて、「平成２８年熊本地震義援金」の募金の受付を行っております。
このたび、４月３０日（土）までにお客さまからお預かりした店頭募金を、第一次分として熊本県に、被災された方への義援金として寄付いたします。
（※）株式会社沖縄ファミリーマート、株式会社南九州ファミリーマートＪＲ九州リテール株式会社
１.募金総額： ６，１９４万７，７７０円
２.振込み先： 熊本県 熊本地震義援金口座（被災された方への義援金）
３.振 込 日： ５月１７日（火）
また、ファミリーマートの店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の寄付先の一つである国連ＷＦＰ協会より、４月２６日に熊本県から国連ＷＦＰに物資輸送分野での支援要請があり、緊急支援を決定した旨の連絡をいただきました。 「ファミリーマート夢の掛け橋募金」ＷＦＰ協会寄付分は、これまで海外での「学校給食プログラム」支援を中心に使用されておりましたが、２０１６年の国連ＷＦＰ協会への寄付は、その一部を熊本支援活動への使途とし活用いただくこととなりました。
国連ＷＦＰ協会への寄付を以下に使途を指定して振替
使途： 国連ＷＦＰ熊本緊急支援
金額： ２，３７１万６，０２９円
２０１６年の「ファミリーマート夢の掛け橋募金」及び（株）ファミリーマートの寄付の合計の一部
なお、ファミリーマートの店頭に設置のマルチメディア端末「Fami ポート」日本赤十字社の募金受付は６月３０日（木）まで実施しております。
Ｆａｍｉポート募金「日本赤十字社平成 28 年熊本地震災害義援金」４月分： ９５６万３，５００円
〔ご参考〕
１．サッカーＵ-２３日本代表ＶＳガーナ代表戦の飲食ブースの売上同額を寄付
ファミリーマートは、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、５月１１日（水）に佐賀県ベストアメニティスタジアムで開催されたサッカーＵ-２３日本代表ＶＳガーナ代表の試合（※）の会場内において、サッカー日本代表応援活動「WE ARE SUPPORTERS プロジェクトブース」及び「ファミリーマート飲食ブース」に募金箱を設置いたしました。「ファミリーマート飲食ブース」の売上金額と同額をあわせて熊本県に義援金として寄託いたします。
（※）ＭＳ＆ＡＤカップ２０１６ ～九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本～
２．台湾とタイのファミリーマート店舗においても、募金の受付を実施
◆台湾 ４月１９日（火）～５月１５日（日）、全店約３，０００店（Ｆａｍｉポート募金）
◆タイ ４月２１日（木）～５月３１日（火）、全店約１，１００店（レジカウンター募金箱）
以上