ファミリーマートが「イクボス企業同盟」に加盟
～社員の能力を最大限に発揮できる職場環境を目指して
“働き方改革”を実行～
株式会社ファミリーマート(本社：東京都豊島区／代表取締役社長：澤田貴司）は、社員の能力を最大限に発揮できる職場環境を目指す“働き方改革”の一環として、ＮＰＯ法人ファザーリングジャパン（本部：東京都千代田区／代表：安藤哲也）が推進する「イクボス企業同盟」２０１６年１１月３０日（水）に加盟をいたしましたので、お知らせいたします。
■今、職場で求められる新しい時代の理想の上司「イクボス」
「イクボス」とは、職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス（仕事と生活の両立）を考え、そのキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出し、かつ自らも仕事と私生活を楽しむこ とができる上司（経営者・管理職）を指します。２０１４年には、その必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革を行って、新しい時代の理想の上司（イクボス）を育てていこうとする企業のネットワーク「イクボス企業同盟」が発足し、２０１６年１１月現在では１１８社となっております。
■ファミリーマートは多様な価値観を認め合う企業風土で、社員の能力を引き出します
ファミリーマートでは、社会の環境が変化する中で、多様な価値観を認め合う企業風土のもと、自らも率先してワークライフバランスの充実しメリハリのある働き方を実行する管理職の存在が不可欠 と考えております。１１月 24 日には、厚生労働省が推進する、女性活躍のポジティブ・アクションに賛同し「女性活躍宣言」も行っており、このたびの加盟をきっかけに、“働き方改革”の一環として管理職層をはじめとする社員の意識改革や、社内外の好事例の共有等に取り組み、年齢や性別に関わらず全ての社員がモチベーションをもって最大限の能力が発揮できる職場環境づくりに取り組んでまいります。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Ｆｕｎ＆Ｆｒｅｓｈ」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上