あなたと、コンビに、FamilyMart

2018年01月22日
社会・環境

ファミリーマートと豊島区が「AED設置推進事業に関する協定」を締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、豊島区(東京都、区長:高野之夫)と、AED(自動体外式除細動器)設置推進事業に関する協定を2018年1月22日(月)に締結いたしました。

 

このたびの協定は、豊島区が推進するAED設置推進事業の一環としてコンビニエンスストアで初めてファミリーマートが協力するもので、豊島区内のファミリーマート全店舗(※)にAEDを2020年2月までに順次設置し、迅速な救命処置が可能となる環境を整えることで、安全・安心のまちづくりを推進することをともに目指していくものです。また、設置店舗には、AEDが設置されていることを周知するステッカーを外部から見やすい場所に掲示し、生活インフラとしての新たな価値を通じて、店舗周辺地域への安全・安心の提供に努めてまいります。

(※)2018年1月現在109店、一部設置が困難な店舗を除く

    1. 協定の名称            AED設置推進事業に関する協定
    2. 締結日                   2018年1月22日(月)
    3. 主な協定内容        豊島区のファミリーマート店舗へのAEDの設置

                                      AED設置店舗における周知ステッカーの掲示

    4. 豊島区内店舗数    109店(2018年1月22日現在)

■AED設置店舗をさらに拡大、安心・安全な地域社会づくりへ

 ファミリーマートは、安心・安全な地域社会づくりの一環として、自治体等との協業を通じてAEDの店舗への設置を進めております。これまでに59市町(21府県)とAED設置に関する協定に締結等を通じて設置店舗は700店を超えており、今後もさらに自治体等との協定を通じて、設置店舗の拡大を目指してまいります。

 

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。 

以上

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