プロジェクト結(ゆい)

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活動レポート

出張授業「ありがとうの気持ちを伝えよう!」 2011年8月22日 宮城県柴田郡柴田町 船岡放課後児童クラブ

今日、授業を実施するのは柴田町立船岡小学校内に設置され、通常時は約40人、夏休み中は約70人の児童が利用している児童クラブです。小学校内の施設ということもあり、体育館や校庭でサッカーやドッジボールをする元気で活発なこどもたちがいっぱいです。

館長の日下先生からは、震災時は全員が小学校へ一斉に避難、その後保護者にこどもたちのお迎えをお願いし、大きな混乱はなかったとのこと。そして、幸いにも建物には大きな損傷がなかったので3月下旬には児童クラブを再開することができたというお話をうかがいました。

夏休み最後の週の今日、授業には51名が参加してくれました。スタートする前から、会場となる「なかまのへや」にこどもたちが集まり、元気に遊んでいます。
はじめに、館長先生から、今回の授業について紹介がありました。続いて本日の講師の伊藤先生の登場です。伊藤先生もすっかり先生らしさが身につき、にこやかに自己紹介をしていました。

「ありがとうと思ったのはどんなときですか?」という問いに早速こどもたちが積極的に手をあげ、口々に「ありがとうと思ったこと」を発表します。夏休み前に小学校の先生からお手紙をもらったことがとてもうれしかった!と全員が答えてくれたのが印象的です。

また、先生の手紙への返事を書いたこどもたちが多く「お手紙書いたことあるよ!」と大きな声で答えてくれました。伊藤先生もお母さんから送られた手紙を紹介しながら、出し手の思いや受け手の思いをこどもたちに伝えます。

「ありがとうの手紙を誰に書きますか?」という言葉に全員が目をつぶって考えます。「お母さん」「友だち」「おじいちゃん」など、みんなそれぞれ思いついたようです。

ここからは実際に手紙を書く時間です。伊藤先生が手紙を書くときの大切なポイントを紹介したあと、大きな画用紙に思い思いに手紙を書き始めます。

画用紙を縦に使うこども、横に使うこども、そしてどんどんえんぴつが動くこどももいれば、恥ずかしくてなかなかえんぴつが進まないこどももいます。伊藤先生や児童クラブの先生と話をしながら、手紙の内容も少しずつ詰まっていくようです。

熱中している全員のために手紙を書く時間を5分延長。そしていよいよ作品を発表する時間です。児童クラブを代表して3年生の男の子2名がお母さんへの感謝の気持ちを書いた手紙を大きな声で読みました。みんなの前での立派な発表に、他のこどもたちも先生も大きな拍手を送りました。

授業の後は、プロジェクト結に賛同する財団法人出版文化産業振興財団(JIPC)からの紹介で、地元で活動している読み聞かせグループ「柴田町おはなし会 ぴーかぶー」に所属する小塩直枝さんと庄子眞喜子さんによる絵本の読み聞かせです。

全員で手分けをしてお片付け。あっという間に「なかまのへや」は読み聞かせの会場になりました。

はじめは、ワイワイガヤガヤしていたこどもたちも絵本の朗読や紙芝居がはじまると、静かになり、物語の世界に引き込まれていきました。

最後に、伊藤先生、そして読み聞かせをしてくださった小塩さんと庄子さんに、参加した全員から「ありがとうございました!」という元気なお礼の言葉をいただき、終了しました。

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