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ムゲンファミマの今と未来

2020.6.1

地域密着

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淡路島プロジェクト

小さな島から、日本を動かせ!
「淡路島プロジェクト」

ムゲンポイント

  • ファミマの新・行動指針、徹底的「地域密着」
  • 心の距離をなくして、加盟店さまと二人三脚で行動する
  • 未来のコンビニのあるべき姿を模索し続ける

実践。徹底的な「地域密着」

本州と四国の間に位置する、淡路島。玉ねぎ、淡路牛などの名産物で知られ、サーフィンなどのマリンスポーツやロードバイクを楽しむために訪れる人も多い島です。神話によると、日本列島でいちばん最初に創造された島なのだそう。そんな長い歴史と文化を育んできた淡路島で、ファミマは新しい取り組みを始めました。その名も「淡路島プロジェクト」。それは、ファミマが掲げる「地域密着」の実践です。「地域密着」とは、地域コミュニティの中に飛び込んで、とことんお付き合いして、地域の一員としてビジネスに取り組む行動指針です。全国一律同じだけのサービスはもうやめる!という決意の実践といってもいいでしょう。淡路島プロジェクトはファミマの新しい歴史の出発点といっていい試みなんです。

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住まなきゃ、気持ちがわからない!

2019年3月、地域密着を実践し、淡路島でいちばん愛されるコンビニになるという目標を掲げた「淡路島プロジェクト」。ヒントになったのはエリアフランチャイズである沖縄ファミリーマートでした。沖縄のファミマでは加盟店さま、地域の皆さまとの濃いつながりを築き、地域の課題解決に取り組むことにより、売上と加盟社利益の向上を果たしていたのです。ポイントは「距離」にありました。淡路島にはファミマが24店舗あり、それまでは社員が神戸から通っていました。しかし、やはり遠い。片道1時間以上かかってしまう店舗もありました。そこでまず、プロジェクトメンバーである5人のSV(スーパーバイザー)が淡路島に住んでしまうことにしたのです。物理的距離があると、心の距離まで遠くなりやすいです。その移動時間が劇的に減ったぶん、日々の店舗回りの中、各店舗での在店時間をおよそ2倍まで増やすことができました。加盟店の皆さまとコミュニケーションをとると、店舗の抱える悩みや課題を知るだけでなく、淡路島をもっとよくしたいという気持ちがひしひしと感じられてきました。強い気持ち・強い愛、ですね。オフの時間も加盟店オーナーと釣りに行って、釣れた魚をさばいて一緒に食べたり、常連のお客さまから名物“くぎ煮”をごちそうになったりと、徐々に楽しみを共有するようになっていきました。外部の人間としてではなく、淡路島の一員として何ができるか。メンバーは自然と考えるようになっていったといいます。

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独自の取り組み、ぞくぞく!

地域の皆さまとコミュニケーションを深める中、さまざまな取り組みを始めました。イートインスペースで行われていた将棋の集いをグレードアップして開催した「ファミマ杯」。常連客である地元メーカーの方と意気投合した結果、お土産売り場拡大の取り組み。
老人ホームなどの施設で稼働する、移動販売車「ミニファミマ号」の運用開始。地域独自の試みであるだけに苦労も絶えなかったそうですが、メンバーはトライ&エラーを重ねながらも、着実に前進していると手ごたえを感じていました。加盟店の皆さまもこれまで以上に頑張ってくれています。その成果は数字にも表れました。淡路島内のほぼ全店が日商、客数、加盟店利益ともに、前年を大きく超えただけでなく、全社平均を超える驚くべき結果となりました!徹底的な「地域密着」という考え方は、いま世の中が心のどこかで求めていることなのかもしれません。「淡路島プロジェクト」は、地域密着のスタートとして、とてつもなく大きな成果を残し、幕を下ろしました。地域NO.1コンビニをめざす、徹底した「地域密着」の取り組みは、今後、日本の各地に広げていきます。その地域ごとに特色のあるファミマが生まれるはずです。その可能性はムゲンです!

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