FamilyMart RECRUITING 2023

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07 事業戦略

ファミリーマートはこれまで、
社会の変化に柔軟に対応し、
成長・進化してきました。
私たち小売業界を取り巻く環境は、
業態の垣根を超えた競争環境の激化や
節約志向による消費の落ち込み、
新型コロナウイルス感染症拡大など、
今も激しく変化し続けています。

これからのファミリーマートは、
安全・安心を大切にしながら、
多様化する消費者ニーズに対応するため、
新たな発想で商品・サービスを創造してまいります。
そして、企業としての社会的責任を果たすため、
環境問題をはじめとする社会課題の解決や
持続可能な社会の実現にも
積極的に取り組んでまいります。

1.事業成長の推進

ファミリーマートのビジネスを織物に例えると、
縦糸は、「基本の徹底」と「新規ビジネスへの挑戦」です。
「美味しい商品の開発」「利便性の追求」
「親しまれるお店づくり」
という基本を徹底し、
更に様々な新規ビジネスを仕掛けていきます。
この縦糸全てに、「デジタル技術の活用」という
横糸を通し、
地域のお客さまにとって、
なくてはならないお店づくりを目指してまいります。

事業成長の推進

デジタル技術の活用→【基本の徹底:美味しい商品の開発・利便性の追求・親しまれるお店づくり】【新規ビジネスへの挑戦:ファミペイアプリを拡張・店舗オペレーション削減・省力化と収益力向上(TOUCH TO GO、デジタルサイネージ)】

デジタル技術による改革

  • 社内基盤の整備
  • サプライチェーン全体の再構築

基本の徹底

「ファミリーマートと言えばコレ」と想起されるような看板商品づくりと、定番商品の見直しによって、満足いただける魅力的な商品をお客さまにお届けします。

コンビニエンスストアの魅力である「新商品」の提供はもちろんのこと、お客さまがいつも欲しい商品(看板商品・定番商品)を欲しい時に欲しい数量でお買い求めいただける安心感を大切にします。

お客さまのニーズを起点とする「マーケットイン」の発想で、看板・定番商品の開発をさらに強化していきます。また、良い商品を適正な価格でお客さまに提供できるよう、デジタル技術を最大限活用しながら、サプライチェーンの効率化を進めていきます。

新規ビジネスへの挑戦

厳しい競争環境の中、中長期的視野で企業価値を高めるため、ポストコロナのビジネス変容に対応するためにもデジタル技術を最大限活用し、新規ビジネスの開発を加速し、お客さまと地域に貢献しながら新たな可能性に果敢にチャレンジします。

◎ファミペイを活用した事業

電子マネー「FamiPay」の新サービスとして「FamiPay翌月払い」や「FamiPayローン」などの取り組みを順次推進してまいります。また、ファミリーマート店舗を起点とした様々なライフスタイルへのサポートなどを行う店舗インフラを活用したビジネスにも挑戦をしてまいります。

◎デジタルサイネージ

2021年9月に設立した株式会社ゲート・ワンと協働で、店内に大画面の「デジタルサイネージ」を設置し、来店されるお客さまへ、ファミリーマートで取り扱う商品やサービスの紹介をはじめとした各種広告、また旬なエンタメ情報、アート、ニュース、地域情報など、様々な魅力あふれる映像コンテンツを配信。加えて、エリア別や時間帯別のターゲティング配信や、サイネージの視認率や店頭での購買などの広告効果の可視化。2020年10月に設立した株式会社データ・ワンの持つ購買データを活用したデジタル広告サービスと連携をすることで、より高度な広告サービスを整備し、広告主となる企業へ新たな付加価値を提供します。今後も、国内に約1万6,600店舗、年間延べ55億人以上が来店する、この顧客接点を生かして、店頭広告メディアとしての価値を高めていきます。

◎TOUCH TO GO

より快適なお買い物環境の実現に向けた取り組みとして、株式会社TOUCH TO GOとの業務提携を行い、無人決済システム導入店舗の実用化を進めています。

このシステムでは、商品を手に取り、出口付近の決済エリアでディスプレイの表示内容を確認、電子マネーなどで支払いをするだけでスピーディーにお買い物が完了します。

スピーディーで快適なお買い物環境と、店舗オペレーションの省力化を実現します。

2.社会課題への取り組み推進

地域社会を「ファミリー」ととらえ、
便利さを推進するとともに、
地域社会の課題解決を推進し続ける存在として、
たゆまぬイノベーションを続け、
「ファミマecoビジョン2050」の達成に向けて
歩んでまいります。

ファミマecoビジョン2050

ファミリーマートでは、環境問題をはじめとする社会課題の解決や持続可能な社会の実現に貢献するため、2030年及び2050年に向けた中長期目標として「ファミマecoビジョン2050」を策定し、目標達成に向けた取り組み推進を目指しております。

「ファミマecoビジョン」では、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」、「プラスチック対策」、「食品ロスの削減」の3つのテーマに基づき中長期的な数値目標を設定し、目標達成に向けた取り組み推進を目指します。

温室効果ガス(CO2)削減

店舗運営に伴うCO2排出量(1店舗当たり)(2013年対比)

2030年50%削減→2050年100%削減
取組内容
省エネ型機器の導入により、店舗の電気使用量を抑制し、
CO2排出の削減を進めます。

加えて、仕入から配送、販売、廃棄などサプライチェーン全体の排出量を算出、削減に向けた取り組みを進めます。

プラスチック対策

環境配慮型容器包装ー
オリジナル商品に環境配慮型素材を使用

2030年60%→2050年100%
取組内容
容器・包材に植物を原料にした
バイオマスプラスチックや
再生PETを配合するなど、
環境配慮型素材の使用を進めます。

オリジナル商品のほか、レジ袋へのバイオマス配合なども進めることで、用度品含めた環境配慮型素材の割合は2030年までに70%を目指します。

食品ロス削減

食品ロス削減(2018年対比)

2030年50%削減→2050年80%削減
取組内容
AIや最新技術を活用した商品の発注精度の向上や
容器包装の改良等によるロングライフ化を進めることで、
食品ロスの削減を推進します。

発生した食品廃棄物は、食品リサイクルループなどの取り組みにより資源の有効活用につなげていきます。

これからのファミリーマートは

ファミリーマートは、
1981年に日本発祥のコンビニエンスストアとして
創業以来、
ライフスタイルの変化に対応しながら、
更なる成長を目指し事業展開をしてまいりました。

2021年をもって40周年を迎えた今、
加盟店とともに
それぞれの地域のお客さまに
寄り添いながら地域社会に貢献し、
生活に欠かすことのできない存在となることを目指し、
中長期的な事業の成長に向けた
新たなビジネス構築をしてまいります。