トップメッセージ

小売業界は、業態を超えた競争環境の激化、消費者マインドの断続的な低下、店舗及び物流における人手不足などの影響により、依然として厳しい状況が続いております。このような状況下、当社は「社会・生活インフラ企業」として、それぞれの地域のお客さまに寄り添いながら地域社会に貢献する、魅力ある企業を目指して邁進しております。

2019年度は『4つの挑戦』として、『加盟店支援の強化』を最優先事項としながら、『店舗収益力の強化』『デジタル推進』『株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの協業推進』について、取組んでおります。
『加盟店支援の強化』では、2019年4月に公表した『ファミリーマート加盟店支援「行動計画」』に基づき、具体的な加盟店支援施策を順次実施しております。具体的には、深刻化する人手不足への対策として、店舗運営の効率化に向け、セルフレジ、新型発注端末の導入を進めております。また、フードロス削減策として、ロングライフ商品の品揃え拡充をおこなうとともに、季節商材である土用の丑(うなぎ)を完全予約制に移行しました。その他、お客さまの利便性と安定的な店舗運営のバランスが適切に保たれた店舗運営体制の構築に向けて「時短営業実験」を行っております。
また『デジタル推進』では、当社グループ独自の電子マネー「FamiPay」を実装したスマートフォンアプリ「ファミペイ」を2019年7月1日より開始しました。さらに11月には、現在、お買い物時にご利用いただける「Tポイント」に加え、「dポイント」及び「楽天スーパーポイント」の導入を予定しています。
これらの結果、2019年度第1四半期連結業績につきましては、営業収益1,329億円、事業利益195億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は203億円となりました。

第2四半期以降も、スピード感をもって『4つの挑戦』を実行するとともに、加盟店との信頼関係をより強固なものとし、魅力的なチェーンへと変革を遂げてまいります。
株主・投資家の皆様におかれましては、今後ともよろしくご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役社長
澤田 貴司

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