トップメッセージ

当社グループは、加盟店とともに、それぞれの地域のお客さまに寄り添いながら地域社会に貢献し、さらなる事業の成長へ向けてさまざまな施策を推進しております。

 

わが国経済は、過去に類を見ない世界規模での新型コロナウイルスの感染拡大により、雇用・経済・社会生活において極めて厳しい状況が続いており、個人消費にも大きな変化が生じております。当社におきましても、需要変化に対応し安定した商品供給及び店舗運営をすべく、お客様や加盟店・ストアスタッフの安全を第一にしながら更なる事業の成長を目指し邁進しております。

 

このような環境下、2020年度は『加盟店支援策の着実な実行』を最優先事項としながら、『金融・デジタル戦略の推進』『新型コロナウイルス感染症拡大への対応』を重点施策として取り組んでおります。

 

『加盟店支援策の着実な実行』では、加盟者の事業基盤を強化すべく「複数店及び再契約奨励金」の増額、「24時間営業分担金」の増額、廃棄ロス分担金制度の改定、加盟店の判断により決定する「時短営業」など、大きな環境変化に対し柔軟に対応した取組みを順次進めております。

 

『金融・デジタル戦略の推進』では、バーコード決済機能付きアプリ「ファミペイ」が2020年5月末に累計540万ダウンロードを達成しました。2020年3月には、銀行口座からのチャージも可能となるなど、今後も“毎日のお買い物を便利で楽しくするオールインワンアプリ”を目指し、さらにサービスを拡充してまいります。

 

『新型コロナウイルス感染症拡大への対応』では、飛沫感染防止シートやストアスタッフ用のマスクの無償配布をするなど、新型コロナウイルス感染防止対策の取り組みを講じながら営業を継続しております。また、消費動向の変化への対応については、生活必需品の安定供給や、巣ごもり消費向けの品揃えの拡充、生活応援セールなどの施策を行いました。

 

このような重点施策に加え、当社では2020年2月、中長期の環境目標「ファミマecoビジョン2050」を宣言し、事業を通して環境に及ぼす負荷軽減に努めております。その1つである「プラスチック対策」では、2020年3月にカウンターコーヒー用のプラスチックマドラーを木製化し、同年4月にはサラダ全品の環境配慮型容器への切替えを完了しました。さらに、7月1日のレジ袋有料化に合わせ、環境配慮素材であるバイオマス配合のレジ袋を採用するなど、全社一丸となって目標達成に向けた取組みを推進しています。

 

このような取組みの結果、2020年度第1四半期連結業績につきましては、営業収益1,118億円、事業利益90億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は58億円となりました。

 

 株主・投資家の皆様におかれましては、今後ともよろしくご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

代表取締役社長
澤田 貴司

2020年7月8日

ページトップへ