月次営業報告
2025年2月期
(2024年4月10日更新)
毎月10日前後の更新で、月次の営業実績と店舗数の推移をご報告しています。
2024年3月度
営業実績（国内：単体ベース）
| 前年比（%） | |||
|---|---|---|---|
| 既存店 | 日商 | 104.1 | |
| 客数 | 99.6 | ||
| 客単価 | 104.4 | ||
| 全店 | 売上高 | 99.3 | |
※既存店前年比は、たばこ・カード・チケットの影響を除いた数値です。
（参考）カード・チケットを除く既存店日商前年比102.0％
店舗数
|
ファミリーマート （プロパー） |
国内計 （AFC含） |
海外計 |
国内外 合計 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| 当月 | 累計 | ||||
| 出店 | 13 | 13 | - | - | - |
| 閉店 | 21 | 21 | - | - | - |
| 純増減 | △8 | △8 | - | - | - |
| 月末店舗数 | - | 15,335 | 16,263 | 7,830 | 24,093 |
AFC別月末店舗数
| 沖縄 | 南九州 | JR九州R | 国内AFC計 |
|---|---|---|---|
| 336 | 390 | 202 | 928 |
ファミリーマート概況
＊当月の総括
- 既存店は、平年より低い気温が続く中でも日商104.1%、客単価104.4%と前年を上回り、日商は31カ月連続で前年超えを達成した。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は102.0%と前年を上回った。
- 人気アニメ映画とのタイアップ商品が好評であったのに加え、生しっとりパンやファミチキ新シリーズの販売開始、リニューアルしたスフレ・プリンのTVCM効果などが売上を牽引した。
- 全国47都道府県の店舗内へのデジタルサイネージ設置が10,000店を達成した。今後は、売場連動企画や地域および立地特性毎に配信プランを構築し、更なる来店増に繋がる施策を打ち出していく。
- 独自性のあるSDGsの取り組みとして、PB飲料6品の容器を100%リサイクルペットボトルに切り替えた。また、店舗で使用されたプラスチック容器の回収・再製品化に向けた実証実験を、花王と共同で開始した。
＊商品別状況
- 【パン】
- 累計1億2千万食を突破した「生コッペパン」シリーズの新商品として発売した、驚く食感の「生しっとりパン」3種の販売が好調であったことに加えて、クーポン施策も奏功し前年を上回る実績となった。
- 【デザート】
- プリンの進化系スイーツとして発売した「最高！プリンスイーツ」商品は、テレビCM効果もあり販売が伸長し前年の実績を上回った。
- 【カウンターFF】
- 新商品「ファミチキトリプルペッパー」や「対象のチキン購入で割引券がもらえる企画」「やきとり2本買うと50円引き」などの施策が牽引し、販売は好調に推移した。また、カウンターコーヒーでは、春限定の「新摘みブレンド」や、人気アニメ映画コラボフラッペの展開など、話題性のある企画が牽引し、大きく前年を上回った。