豊かな国土を将来に引き継ぎ「ふるさとの絆」を醸成するため
ふるさとのシンボル的な森林再生の取り組みを進めています。
2011年より「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を通じてふるさとのシンボルとなる森林の造営や記念樹の植林、衰弱した地域の象徴的な樹木の回復のための取り組みへの支援を国土緑化推進機構と行っています。
支援事業は各都道府県の緑化推進委員会よりあがってきた事業を選考し、助成案件を決定しています。
2015年度は17道府県21団体の事業支援を行い、将来世代に向けた植樹や、ふるさとのシンボルとなる木の保護を行いました。
日本の美しさを後世に継承するために信州・志賀高原の閉鎖されたスキー場における森林再生事業を実施。
全国からの参加者による植樹や、地域の小学生によるどんぐりの育苗活動を行いました。