トップメッセージ

2021年3月1日より代表取締役社長に就任した細見研介です。

今年40周年の節目を迎える当社は、創業以来、地域社会を「ファミリー」(家族)ととらえ、便利さのご提供とともに、地域社会の課題解決にご協力することに常に取り組んで参りました。

 

さて、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界は個人や組織を問わず、既存の発想、スタイルを根本から見直すこととなりました。

これから先に訪れるウィズコロナ・ポストコロナの時代に向け「デジタル化」への流れが一気に加速していくことと思われます。

そして「気候変動問題」は、人類共通の喫緊の課題であり、世界でも多くの国や地域が環境問題対応に向けて動き出しています。

昨年、日本政府も「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言致しました。

 

そのような中、当社は持続可能な開発目標=SDGsの実現を目指し、サステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ)を特定するとともに、環境中長期目標「ファミマecoビジョン2050」を開示し、 TCFD[注1]への賛同(2020年2月)、SBT[注2]認定を取得(同年3月)するなど、環境問題への対応へ実効性ある取り組みを推進しております。

また、地域の方々がファミリーマート店舗のイートインに集い交流する「ファミマこども食堂」や高齢者の方々を対象とした「ファミマサークル」など、地域社会の課題解決の協力にも加盟店の皆様とともに一層取り組んで参ります。

そして「ファミリーマート人権方針」の下、サプライチェーン全体で基本的人権を尊重するとともに、ダイバーシティ、インクルージョンの促進により、多様な人材が活躍し新たなイノベーションを創造する風土づくりにもこれまで以上に取り組んで参ります。

 

私たちは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というコーポレートメッセージのもと、地域に寄り添い、お客さまひとりひとりに、家族のように、利便性が高く親しみあるコンビニエンスストアを実現することを掲げております。 

環境問題、社会課題への対応を成長のための大きなチャンスと捉え、ステークホルダーの皆さまとともにたゆまぬイノベーションを続け、SDGsの目標に向かって歩みつづけます。

 

代表取締役社長

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2021年3月1日

 

[注1] TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures): 気候関連財務情報開示タスクフォース 

[注2] SBT(Science Based Targets):産業革命時期比の気温上昇を「2℃未満」にするために設定する、気候科学(IPCC)に基づく削減シナリオと整合した削減目標

 

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