「お客さまのことを一番よく知るストアスタッフが、発注をしないのはもったいない！」という店長の考えのもと、2014年頃から発注業務に携わるようになりました。消費期限の短いデザート売場の担当になった当初は廃棄が怖く、発注数を決めるのも恐る恐るでした。でもたくさん並べたほうが売れることが分かってきて。さらにデザートを目的にご来店くださるリピーターが増えて、発注がますます楽しくなる好循環にハマり、現在に至ります。

お客さまが売場を見ていたら、常連の方はもちろん、一見のお客さまにも積極的にお声がけしています。日頃からお客さまとの会話を増やし、関係性を築いていることが、商品の売り込みにも活きて、新商品の販売ではしばしば地域で1番の売上を達成することもあるんですよ！

福井県大野市という小さな町の、小さなお店ですが、私達が目指すのは“日本一”のお店。全国の店舗の皆さんが見に来たくなるようなお店を目指します。