あなたと、コンビに、FamilyMart

社員とwith Sustainability!活動

ファミリーマートは2022年度を初年度とした中期経営計画において「独自性あるSDGs推進」を掲げております。

SDGsの要素を商品・サービス・店づくり等に反映させ、魅力あるものとしてお客様にご提供するため、社員一人ひとりがサステナビリティを自分ごと化する「with Sustainability!活動」を推進しています。

SDGsを知り、理解を深めるための取り組み

全社員が共通認識を持つことを目的に外部有識者を講師に迎え、「SDGsオンラインセミナー」を2022年4月と11月の年2回実施し、2023年度も継続しています。
受講対象は、経営陣から4月入社の新入社員を含む全社員、その数は約5,800名に及び、eラーニング等を通じて、今社員が知るべきテーマを取り上げ、知識と理解を深めるようにしています。
また、最新のSDGsの動向やwith Sustainability!活動の進捗などを伝える「サステナ通信 with Sustainability!」を毎月、全社員に向け配信しているほか、環境やダイバーシティをトピックスとしたニュースも随時共有し、全社員がさまざまなSDGsに触れる機会を作っています。

2023年度 SDGsセミナーの動画

SDGsを体感・実感する取り組み

ファミリーマートでは、社員がSDGsを体感・実感する機会を大切にしています。
2023年度に入社した新入社員全員が、障がいのある仲間が勤務する農場にて、ともに働きながら、障がいへの理解を深め、農業を体験するほか、7月からは社員からも希望者を募り、農場研修を実施しています。これに加え、4月8日の「世界自閉症啓発デー」にちなみ、「障がいの理解と社員交流会」を開催しました。
また、ファミリーマートの出前授業「ファミマ学園」の講師を社員から公募し、こどもたちへ当社のサステナビリティへの取り組みを自ら伝える体験を通して、自身の業務にSDGsを反映させることの重要性を認識する機会を設けています。
実際に体験するからこその新たな気付きや深く考える機会を作りだし、自分ごととして取り組む社員を増やしています。

実際に社員が車椅子に乗って体験します

「サステナビリティ月間」を展開

6月は環境省が提唱する「環境月間」であるとともに、性的マイノリティの当事者が立ち上がった「プライド月間」であることを受け、ファミリーマートではいつも以上にSDGsについて考える機会が増える6月を「サステナビリティ月間」としました。マイカトラリーやマイバッグの使用、てまえどりなど、もっとecoを意識し行動する社内企画「ecoアクション」の開催やLGBTQをテーマに社員同士がディスカッションするワークショップなど、参加型のさまざまなイベントを通じて、社員がSDGsをもっと身近に「自分ごと化」し、自分の業務へ反映させています。

6月 with Sustainability! サステナビリティ月間 / ファミマecoアクション / LGBTQを知ろう映画上映会 / Thank youを届ける! / 新しい情報のインプット

with Sustainability! ファミマecoアクション / みんなでecoを体験しよう!

「サステナビリティ月間」と「ファミマecoアクション」の展開

「10月の食ロス削減月間」に合わせて イベントを展開

10月の食品ロス削減月間のタイミングに合わせ、社員ひとりひとりが食品を大切にする思いを新たにするために、全国の地域で取り組んでいる「ファミマフードドライブ」を社内で体験できる「体験!ファミマフードドライブ」を開催しました。
ファミマフードドライブの仕組みを社員にも理解してもらえるように、実際に食品の寄贈を行いながら、サステナビリティに関するクイズなども織り込みながら体験できる企画で、多くの社員が参加しました。
サステナビリティをもっと身近に「自分ごと化」すると共に社員同士のコミュニケーションにも繋がりました。

2023年10月に実施した取り組みの様子

マザック事務所で実施した取り組みの様子

店舗で実施した取り組みの様子

田町本社で実施した取り組みの様子

新大阪営業所で実施した取り組みの様子

ページトップへ