加盟検討から開店までの道のりと、経営について日本全国のオーナーにインタビュー。
6年前からアルバイトをしており、インターン社員独立支援制度は店内の張り紙で知りました。「ひとりでも独立できる」という一文と「いつか自分のお店を持ちたい」という夢が重なり独立を決意。約半年でSST※の資格を取得し、7ヶ月目には開店が決定しました。
この制度を通してスタッフの育成法や魅力的な商品棚の作り方などを学ぶことができ、自信を持って新店オープンに挑戦できました。
※SSTは当社独自のスタッフ育成システムです
ここは最寄駅から車で10分ほどの立地にある新しい店舗。インターン時の店舗は駅前店なので集客には困りませんでしたが、今回はどうか…?これが開店前に感じた壁です。そこで本部の方やSVさんからの助言により、近隣にチラシを配布。おかげさまで今では、常連さんができるほどのお店になりました。
目安のデータはありますが、発注の最終決定者は自分自身。「これは売れるはず」と仕入れた商品が売れたときの喜びは、店長になったからこそ味わえる部分ですね。インターン時の店長に教わった「新商品はスタート時これくらい売れる」などのアドバイスを参考にしたり、時には自分の感覚を信じてチャレンジもしてみたりもしています。
商品のラインナップはお店の個性。自分がいい、美味しいと思える商品を推していきたいですね。
やはり、地域の方に喜ばれている実感は大きなモチベーションになっていますね。また自分の頑張りが収入に直結するので、日々感じるやりがいも強いです。
今後の目標として「3年以内には2店目も出せたら」と考えていますが、いまの課題は自分の右腕となるスタッフを育成すること。まずは基盤となるこの店舗をより安定感のあるものにすることで、より一層地域の皆さんに愛される”ファミマ”にしていきたいと考えています。
給与をもらいながら直営店で店舗経験を積み、独立開業を目指せます。
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