加盟検討から開店までの道のりと、経営について日本全国のオーナーにインタビュー。
前職は規定が厳しく、FCオーナーの自由がありませんでした。さらに本部の無理な経営方針で現場が苦労することが多く、理不尽さを感じるように…「それなら自分で独立をしよう」と決心。実は当初、別のFC加盟を検討していた中で一転、ファミリーマートに加盟。地域への貢献度、将来性の高さが魅力のコンビニの中でも、オーナーの裁量が大きく自由度が高いことと、本部の方の印象がとても良かったことが何よりの決め手でしたね。
何と言っても頑張った成果が利益になるというところ。社員時代とはガラリと変わりました。2014年8月に1号店を開店してから2年も経たないうちに3店舗のオーナーに。本部がしっかりとマーケティングした物件を紹介してもらえるため、成功のチャンスを掴みやすい環境です。特に3店舗目は高級住宅地の中心エリアにあり、他の2店舗よりも高い日商を稼ぎ出しています。着実に売り上げを伸ばし、独立を決心して本当に良かったです。
やみくもに店舗を増やすことは考えていません。どの店舗もまだまだ売上を伸ばせるポテンシャルがある。それを最大限に引き上げて、年商を1.2倍までアップさせるのが今の目標です。ゆくゆくは地元である京都・長岡京市にもオープンさせたい。慣れ親しんだ場所で地域の人たちの役に立てればと考えています。「必要とされる場所に必要な店を作る」という本部の方針も気に入っています。ビジネス成功のポイントかもしれませんね。
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