加盟検討から開店までの道のりと、経営について日本全国のオーナーにインタビュー。
いつかは独立するというのが私の目標でした。5~6年のリサーチを重ね、外食や弁当、クリーニングなどさまざまな業界・業種を調べました。コンビニもファミマをはじめ、競合他社すべての説明会に参加。起業後の事業展開を考える中で、複数店舗の運営は外せない条件でした。奨励金制度を設けるなど、本部がオーナーの複数店舗運営を推奨している点が一番の決め手になったんです。10年、20年後の成長を見据えて決意しました。
会社を大きくしていくという目標のため、店舗を増やし、売上や利益率を上げられていること。ビジョンに向かって着実に成長できていることが、やりがいでありモチベーションですね。やはり自分で考えそれを実践できるのがいい。失敗も多いですが、気持ちがいいですね。自由にやらせてもらえる、本部の存在も大きい。ビジネスパートナーとして互いに信頼し合い、前向きな話ができる本部はオーナーにとって欠かせない存在です。
独立当初から最低でも10店舗を展開し、年商20億円を達成するのが目標です。現在は大阪・吹田市のエリアを中心に、7店舗を展開。年商は12億5000万円です。夏には8店舗目がオープン予定と、目標に向かって着々と成長しています。年商20億円を目指すためには、既存店舗を含めた個店の売上げの最大化が不可欠。まだまだ伸ばせる自信があります。この目標で終わりじゃないですよ。達成したら、次のステップを目指します!
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