取り組み紹介（一部店舗）

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  宮代和戸店（埼玉県）

  70代の男性が5万円分の電子マネーを買おうとしたため、店長が確認すると「パソコン画面にウイルス警告が表示され、コンビニで電子マネーを買うよう指示された」とのことで、不審に思った店長は特殊詐欺を疑い警察へ通報。その間、従業員が男性の応対をし、被害を未然に防ぐことができました。

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  町田金森店（東京都）

  POSAカード購入希望のご高齢の男性に事情を聴くと、「電話料金の未払い金50万円を支払うため」とのこと。不審に思った店長は、携帯電話会社の担当者へ連絡。担当者から「詐欺だ」と説明を受けた男性は、詐欺業者に電話をかけ直したところ購入の強要と恫喝を受けたため、店長が警察へ通報し、詐欺被害を防ぐことができました。

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  能登松波店（石川県）

  常連のお客さまがPOSAカード1万円分を5枚レジに持って来たため、使用目的を尋ねると「電話会社から代金未払いの請求メールがあり、すぐ支払わないと大変なことになる」と話したため、従業員は詐欺を疑いお客さまの了解を得て警察へ通報。被害を防ぐことができました。

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  和泉槇尾中学校南店（大阪府）

  常連のお客さまがパソコンが壊れ、修理代として高額なPOSAカードを請求されており、業者へ電話をしようとしていました。マネジャーがお客さまに声をかけ、使用目的を聴き、不審に思い警察へ通報。その後、お店を訪れた警察の調べにより詐欺であるとわかりました。

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  門司下二十町店（福岡県）

  50代の男性がファミポートとATMの周りを電話をしながらウロウロしていたため、従業員が不審に思い気にかけていたところ、ファミポートから電子マネーの支払い5万円分を4枚レジに持って来た。従業員は「詐欺ではないですか」と声をかけ、男性を説得し警察へ通報。特殊詐欺を防ぐことができました。