アサイーボウルが「のむヨーグルト」になって新登場！森をつくる農業で栽培されたアサイーを使用しています

　6月24日（火）から、アサイーボウルをイメージした味わいが楽しめる「のむヨーグルトアサイーボウル」を、関東1都6県の一部店舗で発売します。

　ヨーグルトの酸味を抑えた、コクとまろやかさが特徴のヨーグルトドリンクで、ブルーベリー果汁・果肉、バナナピューレー、ストロベリー果肉、アサイーピューレーを合わせ、アクセントにココナッツを使用しています。生きて腸まで届くビフィズス菌も入っています。

　アサイーには、森をつくる農業「アグロフォレストリー」で栽培されたものを使用しています。そのため、アサイーを生産する際に発生するCO2を、一本当たり9グラム削減することができています。削減量を示すマークも付けました。「環境負荷の少ない商品を選びたい！」というお客さまにおすすめの商品です。

　アグロフォレストリーは、農業（Agriculture）と林業（Forestry）を組み合わせた農法で、同じ土地で樹木と農作物を一緒に栽培する手法です。アグロフォレストリーの農場では、樹木を含むさまざまな作物が成長するためにCO2が吸収されていきます。気候変動による影響への懸念が叫ばれる中、持続可能な農業を目指す上でとても注目されており、森林再生や生物多様性の保全、CO2吸収など、様々なメリットが期待されています。

　今回使用しているアサイーは、株式会社フルッタフルッタから提供されたアグロフォレストリーで栽培されたアサイーです。フルッタフルッタの協力により、アサイーの生産過程におけるCO2の削減効果を数値化し、商品パッケージに、「CO2削減マーク」を表示することができました。「のむヨーグルトアサイーボウル」の一本当たりのCO2削減量は9グラムになります。