「災害救助物資の供給等に関する協定」
ファミリーマートと新潟県が締結

株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）は、２０１２年１２月２８日（金）、新潟県との間において「災害救助物資の供給等に関する協定」を以下の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。なお本協定は、２０１０年５月１４日に締結した「新潟県と株式会社ファミリーマートとの地域活性化包括連携協定」に基づき締結しました。
新潟県内のファミリーマート店舗は、現在（※）５４店舗を展開しています。（※１２月２８日現在）

１．協定の名称　
「災害救助物資の供給等に関する協定」

２．協定の要旨
■新潟県からの要請
新潟県は、新潟県内において災害が発生し、又は発生するおそれがあり、物資を調達する必要があると認めるときは、ファミリーマートに対し、ファミリーマートが保有する物資の供給（貸与も含む）を要請することができる。

■ファミリーマートの協力
ファミリーマートは、新潟県からの要請があったときは、当該要請に対し、できる限り協力するものとする。

３．物資の範囲
　　・食料品（おむすび、弁当 など）
　　・飲料水（水、お茶など）
　　・日用品（タオル、ティッシュ、懐中電灯など）
　　・その他ファミリーマートの取扱商品

ファミリーマートは、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。


以上

ニュースリリース2012年