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2015年03月25日
地域

神戸市立医療センター中央市民病院 管理栄養士監修弁当第2弾
「ポークチャップ弁当」を発売!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、神戸市立医療センター中央市民病院(所在地:兵庫県神戸市/院長:北徹)の管理栄養士監修のもと開発した弁当の第2弾として、「ポークチャップ弁当」(本体:462円、税込:498円)を、2015年3月31日(火)から、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗約2,000店で発売いたします。

神戸市立医療センター中央市民病院の管理栄養士監修の弁当第2弾を発売!

ファミリーマートと神戸市は、2013年12月に「包括連携に関する協定」を締結し、神戸市産食材を使用した商品の発売や、市内のファミリーマートにおけるAED・小型家電リサイクル回収ボックスの設置などに取り組んでおります。2015年1月には、健康の増進・食育に関する具体的連携として、神戸市立医療センター中央市民病院の管理栄養士監修のもと、弁当2種類を発売し、大変ご好評いただきました。

第2弾の弁当はメインのおかずに国産豚もも肉を使用

このたび発売する弁当は、メインのおかずに国産豚もも肉を使い、温野菜や豆を合わせ彩り良く仕上げました。第1弾と同様、(1)主食・主菜・副菜の観点からバランスの良い食事(エネルギーの適切な摂取、500kcal程度)、(2)塩分の抑制(食塩相当量、2g以下/一食あたり)、(3)野菜の摂取などをコンセプトに商品開発をいたしました。なお、このたびの売上の一部は、神戸市立医療センター中央市民病院の医療のサービス向上に役立てられます。

【商品詳細】

【商品名】ポークチャップ弁当
※食塩相当量:約1.3g、カロリー目安:484kcal
【価格】本体:462円、税込:498円
【内容】押麦入りのご飯、国産豚もも肉のポークチャップ(ケチャップ炒め)、ボイル野菜(人参、ブロッコリー、いんげん、コーン)、豆の水煮(ガルバンゾ、レッドキドニー)
【特徴】
(1)主食:押麦を20%配合したご飯は、約190g
(2)主菜:トマトの旨味と酸味をきかせることで、塩分をおさえたポークチャップ
(3)副菜:温野菜や豆類の組み合わせ

今後も双方のインフラやノウハウを活用し、市民サービスのさらなる向上に寄与

ファミリーマートと神戸市は、今後も継続して、管理栄養士が監修した弁当などの開発をすすめるとともに、将来的には、同レシピを元に開発した商品の宅配も行うことで、神戸市の進める高齢者の見守り事業へ発展させることを検討しております。また、「災害時における食料・物資の供給等に関する協定」に基づく支援体制など、市民サービスのさらなる向上に取り組んでまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

【商品ラベルイメージ】

<神戸市立医療センター中央市民病院概要>
開院:大正13年(1924年)3月
住所:神戸市中央区港島南町2丁目1-1
院長:北徹
病床数:700床(一般病床690床・伝染病床10床)
診療科数:32

ニュースリリース2015年

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