あなたと、コンビに、FamilyMart

素顔のHERO!

 “いつでも全力!”編

苦手なことこそ全力で!
それが成長へのパスポート。


Mさん
埼玉県春日部市
2024年3月

最初は苦手だった接客が、今では一番好きな業務に!

経験がないからこそ挑戦を決意して始めたコンビニの仕事。当初、日本語が不慣れだった私は接客に苦手意識を持っていました。

それでも、マルチコピー機の操作に困っているお客さまがいたら積極的にフォローしたり、発音に自信がなくても必ず声かけを行なったり、自分から人と関わるように努めました。回数を重ねるごとに日本語も上達し、お客さまとも仲良しに。今では接客が一番好きな業務になりました。

実感する言葉の力。さらなる成長を求めて。

言葉で苦労したからこそ、言葉の大切さを実感します。例えば、ご年配のお客さまに対応する時、正しい日本語を意識してお話しすると「おおっ」という反応とともに、とても感心していただき、「きれいな日本語で接客をするストアスタッフがいる」と店舗におほめの電話をいただいたこともありました。

今後の目標は、新人スタッフを指導できるようになること。接客とは異なる日本語力を求められるので、全力で取り組み、自分の成長にもつなげたいです。

HERO’S STYLE

“間違った敬語”は使わない!

「今、当店で一番きれいな日本語で接客をしているのは、Mさんです。本当に努力したんだなと思います」と同店オーナー。「店舗の方針として、“間違った敬語”を使わないようにストアスタッフには強調しているのですが、Mさんは完璧に実践しています。何事にも全力で頑張るMさんだからこそ、成し遂げられた高みです」

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※掲載内容はすべて取材時点の情報です。

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