加盟検討から開店までの道のりと、経営について日本全国のオーナーにインタビュー。
高校生の時からコンビニエンスストアでアルバイトを始め、卒業と同時に就職。店長になると「もっと自分のアイデアを試したい」という想いが強くなり、雇われの身が少し窮屈に感じるように。そんな時ファミリーマートで、ひとりでも独立できる「インターン社員独立支援制度」ができると知り、入社を決意。当時まだ20歳で、周りから心配もされましたが、ファミリーマートの開発担当者は私の熱意に知り、「頑張っていこう」と応援してくれたのが嬉しかったですね。
アルバイトの頃からコンビニエンスストアの仕事が好きでした。実はこの仕事って、想像しているよりずっとお客様とのコミュニケーションが多いんです。毎日来店してくれるお客様と趣味の話で盛り上がって仲よくなったり、いつも購入されるタバコの銘柄を覚えて喜ばれたり、接客が好きな私には、まさにぴったりの仕事だと感じています。
特にファミリーマートは、経営の自由度が高く、裁量を持って自分なりのお店が作れる点が魅力。常連さんも増えてきたので、お客様に直接要望を聞きながら、子供向けの流行りのお菓子やお年寄り向けのチルド商品を強化するなど、自分なりにアイデアを出しながら、スピード感を持って様々な工夫を行っています。
私が開業したのは、再開発が始まったばかりの将来有望なエリア。店舗の近隣の地価も徐々にあがってきています。正直、今の売上はまだまだですが、5年後、10年後、この街がどんな風に発展していくのか、とても楽しみです。その中で私のお店がしっかりと存在感を発揮していけるよう、商圏の変化に臨機応変に対応しながら、頑張っていきたいですね。
経営者の道を選んだ以上、やはり将来は複数店舗を経営して、事業拡大や収入アップを目指していきたい。ファミリーマートでは複数店経営に向けて、本部サポートや奨励金制度もあるので、経験が浅い人でも挑戦しやすい環境だと感じています。目標は、3年で5店舗。もちろんその先の拡大も目指していきたいですね。
給与をもらいながら直営店で店舗経験を積み、独立開業を目指せます。
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