このたび、東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、こころよりお見舞い申し上げます。
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、このたび、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(本部:東京都千代田区/以下SCJ)からの要請に基づき、岩手県釜石市内の幼稚園・小学校・中学校の児童・生徒及び教職員の給食用として、5月13日(金)、5月20日(金)、5月27日(金)の計3回、ファミリーマートの「おむすび」を提供いたします。
尚、釜石市の給食センター設備が復旧し完全給食が開始するのは6月1日の予定です。
ファミリーマートでは、これまでも「ありがとうの手紙コンテスト」の実施や、小学校バレーボール大会への協賛、また、東日本大震災で被災した子どもたちの学びと遊びを、中・長期にわたり官民連携で支援することを目的として2011年5月9日に設立されたコンソーシアム「プロジェクト結(ゆい)」に協力するなど、子供たちの育成に関する取り組みを継続的に実施しております。
このたびの「おむすび」の提供により、被災地の子供たちや自治体のお役に立てればと考えております。
ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上