株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2012年11月21日(水)、埼玉県さいたま市との間において「災害救助物資の供給等に関する協定」を以下の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。
なお、さいたま市内のファミリーマート店舗は、現在(※)98店舗を展開しています。(※11月21日現在)
1.協定の名称
「災害救助物資の供給等に関する協定」
2.協定の要旨
■さいたま市からの要請
さいたま市は、さいたま市の区域内において、災害が発生し又は発生するおそれがあり、物資を調達する必要があると認めるとき、又はさいたま市外の災害について、国及び関係都道府県知事から、物資の調達斡旋を要請されたときは、ファミリーマートに対して、ファミリーマートが保有する物資の供給、又はファミリーマート以外の者が保有する物資のあっせんを要請することができる。
■ファミリーマートの協力
ファミリーマートは、さいたま市からの要請を受けたときは、調達または製造可能な物資に対してできる限り協力する。ただし、物流ラインの断絶、ファミリーマートの加盟店への商品供給を優先する必要性等により物資の供給ができないことがある場合、ファミリーマートにて、物資の調達の可否・日時・個数を決定できる。
3.物資の範囲
・食料品(おむすび、弁当など)
・飲料水(水、お茶など)
・日用品(タオル、ティッシュなど)
・その他さいたま市が指定する物資
ファミリーマートは、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
【訂正】
(訂正前)さいたま市内のファミリーマート店舗は、現在(※)29店舗を展開しています。(11月21日現在)
(訂正後)さいたま市内のファミリーマート店舗は、現在(※)98店舗を展開しています。(11月21日現在)
訂正してお詫び申し上げます。