あなたと、コンビに、FamilyMart

2013年11月15日
地域

【ファミマものづくりアカデミー】ファミリーマート×就職支援財団
静岡県内の学生と商品の共同開発をスタート!

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」として、公益財団法人就職支援財団(所在地:静岡市葵区/設立者:満井義政、以下就職支援財団)が主催する、学生のキャリア教育支援プログラム「第2回ファミリーマートの商品開発から学びとろう!」に協力し、2013年11月15日(金)から、同プログラムに参加する静岡県内の大学や高校に通う学生の皆さん28名と商品の共同開発を行います。

ファミマものづくりアカデミーとは

就職支援財団では、2006年から社会人との交流や研修、企業訪問などを行い、学生のキャリア教育の支援を行っています。ファミリーマートでは、就職支援財団が主催する2012年度のプログラムに協力し、静岡県内の大学や高校等に通う学生の皆さんと共同開発した「シュックル」(税込価格:130円)など2種類のデザートを2013年5月に発売し、大変ご好評いただきました。
2013年も、新たに参加者を募集しスタートしたプログラム「第2回ファミリーマートの商品開発から学びとろう!」に協力し、参加する学生の皆さんに市場調査などのマーケティング活動を経験していただきながら、2014年5月頃の発売に向けて、デザートの共同開発を行います。

前回の共同開発風景(2013年5月発売)

前回の共同開発風景(2013年5月発売)
前回の共同開発風景・商品(2013年5月発売)

前回の共同商品(2013年5月発売)

ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者との取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

【参考資料】

1.ファミマものづくりアカデミー
「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校等で講義を行い、学生の皆さんと共に商品開発から発売まで進める取り組みです。アイデア出しやマーケティングも含め、商品開発の基礎を実際に体験することで、小売業、製造業、流通業について学んでいただきます。

2.チャレンジアクションプログラム
「チャレンジアクションプログラム」とは、2006年から就職支援財団が学生のキャリア教育の支援のために行っているプログラムの一つで、今回のプログラムには静岡県内の28名の学生が参加しています。
『チャレンジアクションプログラム(2013年度後期)』
大学生、高校生、合わせて28名を対象とした連続講座(全 7 回)
開催期間:2013年11月~2014年3月
URL:http://www.shushokuzaidan.or.jp/programAndSystem.html

【開発までのスケジュール(予定 )】

日時内容
2013年11月~ ・チャレンジアクションプログラム(2013年後期)オリエンテーション
・学生による店舗調査、店長へのヒアリング調査を実施し、ファミリーマー トのデザートの優れている点や問題点を討議
・マーケティング基礎の講義
・「エンドユーザー調査」の手法と活用方法の講義
・学生がデザートの「エンドユーザー調査」を実施
・調査結果をもとに、チームごとに商品のアイデアを考案
12月 ・「成果発表会」で、学生たちが考案した商品プレゼンテーションし、審査 員による厳正な審査により商品するアイデアを決定
2014年 2月~4月 ・ファミリーマート商品開発担当者による商品試作。
生徒たちと検討のうえ、発売商品、パッケージデザインや商品価格、販促 物デザインの決定。
5月 商品発売予定

ニュースリリース2013年

ページトップへ