あなたと、コンビに、FamilyMart

2015年09月18日
社会・環境

大阪府とファミリーマートが「大阪府高齢者にやさしい地域づくり推進協定」を締結
〜大阪府内最大の店舗網を活用し、より一層連携を強化いたします〜

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、大阪府(松井一郎知事)と、「大阪府高齢者にやさしい地域づくり推進協定」を2015年9月18日(金)に締結いたしました。ファミリーマートは、このたびの締結を機に、より一層高齢者に優しい地域づくりの実現に貢献してまいります。

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりに貢献

このたびの締結は、大阪府が急速な高齢化の進展や一人暮らし高齢者世帯及び認知症高齢者の増加等を見据え、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域づくり実現の趣旨に賛同するものです。
ファミリーマートとしましては、認知症徘徊行動等による行方不明高齢者等の早期発見・保護など高齢者の見守りのさらなる推進等や、高齢者を含めたさまざまな世代の相互交流の促進を図るため、店舗内のイートインスペースの確保等を通じて、多様な世代のコミュニケーション活性化や地域の人々が安心して暮らせる地域づくりの実現に貢献してまいります。

1.締結の名称 大阪府高齢者にやさしい地域づくり推進協定
2.締結日 2015年9月18日
3.主な役割
  1) 認知症徘徊行動等による行方不明高齢者等の早期発見・保護
  2) 認知症に対する正しい知識の普及・啓発等
  3) 高齢者の見守り・安否確認等
  4) 高齢者の雇用の促進
  5) 地域活動支援等

これまでの大阪府および府内の自治体との主な協定締結

2011年7月 大阪府と「包括連携に関する協定」を締結
2013年3月 大阪市と「災害救助物資の供給等に関する協定」を締結
2013年7月 松原市と 「自動体外式除細動器(AED)設置に係る基本協定」を締結
2015年4月 吹田市と「健康管理拠点事業に関する協定」を締結

大阪府内最大のコンビニチェーンとして、人々の生活に寄り添い貢献できる店舗網を

ファミリーマートは、大阪府内においては1982年7月に初出店し、以来、地域に密着した“社会生活インフラ”の拠点として店舗網を拡大し、現在は1,092店(2015年8月末現在)と大阪府内最大のコンビニエンスストアチェーンに成長してまいりました。

また、公共インフラとの連携も強化し鉄道会社との協業を進めております。2012年に大阪市営地下鉄と、2013年には近畿日本鉄道と提携するなど、駅構内での出店も強化しております。
また、お客さまへ更なる利便性を追求するため、2013年には、ファミリーマートとして初のスーパーマーケットとの一体型店舗「ファミリーマート×イズミヤ寺田町東店」(所在地:大阪市生野区)や、ドラッグストアとの一体型店舗「ファミリーマート+薬ヒグチ京橋店」(所在地:大阪府都島区)を開店しており、コンビニエンスストアの枠を超えて他業態との協業することで相互のインフラやノウハウを活かし、より質の高い店舗の体制を整えています。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2015年

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