2017年02月09日
社会・環境

ファミリーマートが豊島区と
「災害支援物資の供給等に関する協定」を締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、豊島区(東京都、区長:高野之夫)と、「災害支援物資の供給等に関する協定」を締結いたしました。

 このたびの協定は、豊島区の区域において災害対策基本法に規定される地震等の異常な自然現象、または大規模な火事や爆発等を原因として生ずる被害が発生もしくは発生する恐れがある際に、豊島区からの災害支援物資等の供給要請に対して協力を行うものです。

1. 協定の名称災害支援物資の供給等に関する協定
2. 締結日2017年2月9日(木)
3. 主な協定内容

豊島区の区域における災害発生または発生する恐れがある際の

(1)必要な物資の供給(調達もしくは製造可能な食料品、飲料水、日用品)

(2)区内店舗における早期の営業再開

4. 豊島区内店舗数約100店

 上記に加えて、豊島区が2020年に向け、国際アート・カルチャー都市にふさわしい「おもてなし品質」の向上を図るとともに、女性目線でのトイレ整備を通じて「女性にやさしいまちづくり」を広げていく「オープントイレプロジェクト」に協力していくことを決定しております。

 ファミリーマートは1981年より、豊島区に本社を置き事業活動を展開してまいりました。このたびの締結を機に、地域社会の一員として、より一層豊島区との連携を強化し、地域の皆さまが安心して生活できる社会づくりに協力してまいります

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2017年

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