ファミリーマートグローバルCSRプロジェクト
「ファミリーマートグローバルこども募金」受付を開始！
～アジアのこどもたちの「防災・減災教育」に貢献～
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：澤田貴司）は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン（本部：東京都千代田区、理事長：井田純一郎、専務理事・事務局長：千賀邦夫／以下、セーブ・ザ・チルドレン）への使途限定募金「ファミリーマートグローバルこども募金」の受付を、全国のファミリーマート12,295店に設置の店頭募金箱で、2017年4月1日（土）から開始しております。
※店頭募金での受付は4月30日（日）まで。なお、マルチメディア端末“Famiポート”での募金の受付は、通年で実施しております。
■アジアのこどもたちの防災（災害リスク軽減）教育プログラムに
「ファミリーマートグローバルこども募金」とは、2013年にセーブ・ザ・チルドレンと締結した「グローバルパートナーシッププログラム契約」に基づく募金で、現在設置している店頭の募金箱を、期間を限定し本募金の専用として使用いたします。当社の社会貢献活動の一環として、店頭募金の一定率をマッチングギフトとして加え、ファミリーマートの出店するアジアの国・地域でのこども支援事業の使途を目的とし、セーブ・ザ・チルドレンに寄付いたします。
2016年度は総額10,982,215円を寄付し、タイ、ベトナムの地域において、学校、地域コミュニティと一体となった防災・減災教育プログラムの実施に役立てられており、2017年8月末までに約39,650人が参加する見込みです。
©Save the Children in Thailand
2016年度 こどもの溺死事故予防のための参加型教材開発事業
小学校で実施した「水難に備えた泳法指導」の様子
【実施要領】
| 内容 |
期間 |
|---|---|
| 店頭募金箱による受付（※1） |
2017年4月1日（土）～2017年4月30日（日） |
| Famiポートによる受付（※2） |
通年で受付中 |
（※1）当社の社会貢献活動の一環として、店頭募金（国内エリアフランチャイズ各社預かり分を除く）の一定率をマッチングギフトとして寄付しています。
（※2）Famiポートによるセーブ・ザ・チルドレンの「ファミリーマートグローバルこども募金」の受付は、1,000円単位の募金受付となります。1回の操作で10,000円まで募金が可能です。
なお、レジの液晶画面においても「ファミリーマートグローバルこども募金」の映像を流すことで、お客さまに呼びかけを行ってまいります。
店頭告知 レジ液晶
■ファミリーマートは1993年からセーブ・ザ・チルドレンの活動を応援しております
ファミリーマートは、「将来世代の育成と支援」の一環として1993年にセーブ・ザ・チルドレンへの店頭募金を開始しました。2006年にファミリーマートの独自の店頭募金プログラムとして「ファミリーマート夢の掛け橋募金」を立ち上げた後も、募金の一部をセーブ・ザ・チルドレンに継続して寄付を行っております。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun＆Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上
【ご参考】
ファミリーマートコーポレートサイト「グローバルこども募金の取り組み」