あなたと、コンビに、FamilyMart

2019年05月29日
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ファミリーマート特別製作映画「ファミマを曲がれば私のおうち」
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 特別上映
~ファミマのお店で起きた素敵なエピソードを映画化~

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)が製作したショートフィルム「ファミマを曲がれば私のおうち」がショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019で特別上映されることとなり、5月29日(水)に渋谷ヒカリエホールA(東京都渋谷区)で開催された「ショートショート フィルムフェスティバル & アジアオープニングセレモニー」のオープニングイベントに映画監督の鶴岡慧子さん、俳優の柳憂怜さん、澤田貴司が参加致しました。

■ファミリーマート製作のショートフィルムを特別上映!

 ファミリーマートでは、日ごろから店舗運営にご尽力頂いている加盟店のみなさまへ、感謝の想いを何か形にしてお伝えしたいとの気持ちから、ファミリーマートの店舗で実際に起きた素敵なエピソードをもとにショートフィルムを製作いたしました。今回はそのショートフィルムを、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019のオフィシャルコンペティションアジア インターナショナル&ジャパンプログラム(以下A&Jプログラム)にて特別上映させて頂き、その記念としてオープニングイベントに鶴岡監督、店長役の柳憂怜さん、社長の澤田貴司が登壇しました。

■「素敵なエピソードを皆さまと共有したかった」

 オープニングイベントでは、多くの報道陣に囲まれる中、別所哲也(SSFF & ASIA代表)さん、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoさん、監督の鶴岡慧子さん、店長役を演じた俳優の柳憂怜さん、そして澤田の5人で、本作品の製作経緯を思い思いにトークして頂きました。

 監督の鶴岡さんは、「ファミリーマートで働いていらっしゃる20万人のスタッフを讃えたいと思って本作品を作りました。この作品を通じて、スタッフさんに誇りに思ってもらえたら嬉しい。また、普段ファミリーマートを利用されている人にも楽しんで頂きたいです。」と、ファミリーマートで働くストアスタッフの方への想いを語りました。

 店長役の柳さんは、「この作品に出るまで、ファミリーマートと言っても普通のコンビニエンスストア、という感じで、働いている人の“顔”が見えなかった。実際にスタッフさんのエピソードを聞いて、本作品を通じて“顔”が見える地域に根差したコンビニって本当にあるんだなと実感しました。」と、ファミリーマートの温かいエピソードに触れ印象が変わったことを明かしました。

 澤田は本作品について「ファミリーマートで働いている20万人のスタッフが、ファミリーマートを支えてくださっている。スタッフ一人ひとりが素敵なエピソードをたくさん持っているので、加盟店の皆さまに誇りを持っていただきたく、この想いを共有したかった」と想いを伝えました。

 

 なお、ファミリーマートの作品はA&JプログラムにてiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ(東京都世田谷区)の会場で6月1日(土)15時40分~17時30分の間に特別上映されます。

<ショートショートフィルムフェスティバルとは> 

 米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也さんが、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。

<ファミリーマート特別製作映画「ファミマを曲がれば私のおうち」について>

ファミリーマートの店舗で実際に起きたエピソードをもとに製作されたショートフィルムです。

 

あらすじ

引越してきた中学生、孤独な老人、頑張るシングルマザー、毎晩プリンを探す会社員。色々な人生に、この場所は今日もそっと寄り添っている。小さな町のファミリーマートで巻き起こる、大きな家族の温かい群像劇。

 

監督

鶴岡慧子

 

プロデューサー

遠藤日登志/五十嵐真志

 

キャスト

根岸 姫奈/品川 徹/柳 憂怜 他

 ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、お客さまにおいしさと楽しさをご提供する商品の開発・品揃えに努めるとともに、地域に寄り添い、地域に貢献する「Family=家族」のような、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

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