接客はお店の顔だと考えています。「お客さま第一」という店長の考え方のもと、お客さま一人ひとりに合わせた接客ができるように、ストアスタッフ全員が同じ気持ちでお店に立つことを心がけています。例えば、常連のお客さまの中には耳が不自由な方がいらっしゃいますが、手話を覚えてその方とコミュニケーションをとるなど、そうした接客を特別なことと捉えず、自然体でできたらと考えています。

学生の頃、よくお店に来てくださっていたお客さまで、大学進学を機に地元を離れてからも、帰省する度にお店に顔を出してくれる方がいます。お店が地域の皆さまに愛されていると感じて、嬉しい瞬間です。些細なことでもお客さまとのコミュニケーションを積み重ねることで、ますますお客さまに愛されるお店になって“ファミマファン”を増やせるように、力を尽くします。そして、ファミリーマートが今以上にお客さまに親しまれるチェーンになることを夢見ています。