3月12日(木)、徳島県阿波市の「ファミリーマート土成町土成店」で、ファミリーマートとしては徳島県内で初となる「スローショッピング」を開催いたしました。「スローショッピング」とは、店舗において認知症の方や高齢者、身体に不自由がある方などが、時間を気にせず自分のペースでお買い物を楽しんでいただけるよう、店舗側がサポートを行う取り組みです。
今回は、阿波市健康福祉部を通じて、徳島県阿波市を中心に医療・福祉サービスを展開する双葉グループのグループホームなどをご利用されている皆さま計16名と職員の方々にご参加いただきました。
当日は、参加者のみなさまが安心してご来店・お買い物を楽しめるよう、店舗一丸となってさまざまな環境づくりを行いました。
店舗入口のすぐ前には、施設利用者の方専用の駐車スペースをコーンで確保。店内は、車いすの方やゆっくり歩く方もスムーズに移動できるよう、特売コーナーや大きな什器を一時的に撤去して通路を広く確保したほか、お買い物の途中で一息つけるよう休憩用のイスも準備しました。
また、お会計の際は「スローショッピング専用レジ」を用意しました。誰かに急かされることなく、ご自身のペースでゆっくりとお会計ができるよう工夫しています。店舗スタッフには「接客時に急かさないように」との事前説明を徹底し、困っている様子が見られた時だけそっと手を差し伸べる「見守るサポート」を心がけることで、お一人おひとりが自分らしくお買い物を楽しめる時間を大切にしました。
参加された方からは「焦らずに自分の好きなものを選べて、とても楽しい買い物ができた」といった喜びの声をいただきました。また、受け入れ側である店舗スタッフからも「地域の皆さまと直接触れ合いながら、楽しく取り組むことができた。ぜひ今後も実施していきたい」と、前向きな手ごたえをいただきました。
ファミリーマートの「スローショッピング」は、2024年7月に鳥取県倉吉市での開催を皮切りに、各地へと取り組みの輪を広げています。2026年3月現在、今回初開催となった徳島県をはじめ、愛媛県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、大分県の計8県で16回開催されています。どなたにとっても便利で、自分のペースで安心してお買い物ができる場所を目指し、今後もこの活動を継続していきます。
ファミリーマートのユニバーサルサービスの取り組みは、下のボタンからご覧いただけます。
以上