あなたと、コンビに、FamilyMart

2019年01月30日
開店

昭和薬品とのドラッグストア一体型店舗
「ファミリーマート昭和薬品西大島駅前店」オープン!

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、昭和薬品株式会社(本社:東京都千代田区内神田、代表取締役社長:新谷貴紀、以下昭和薬品)と、ドラッグストアの機能を兼ね備えた一体型店舗として、「ファミリーマート昭和薬品西大島駅前店」(所在地:東京都江東区)を、2019年1月31日(木)7時に開店いたします。

 尚、昭和薬品とのドラッグストア一体型店舗の展開は、初の取り組みとなります。

■ファミリーマートと昭和薬品との初の一体型店舗

 ファミリーマートは、新たな価値を提供する独自の出店形態として、コンビニエンスストア(以下CVS)の利便性と他業態の持つ専門性を一体化させた店舗開発に取り組んでおり、ドラッグストア、調剤薬局、スーパーマーケット、農協、書店など他業態との“一体型店舗”の出店を進めております。

 昭和薬品は、昭和50年から千代田区神田にてドラッグストアを展開しており、地域に根差した経営をコンセプトとして営業してきました。お客さまが日常生活において何か「困った」 ことが起こった際に、気軽に「相談してみよう」と思って頂けるお店作りを目指しております。

■店舗特徴

 「ファミリーマート+昭和薬品西大島駅前店」は、同敷地にあった「ファミリーマート西大島駅前店」を増床リニューアルし、ドラッグストアとの一体型店舗として新たにスタートいたします。昭和薬品とファミリーマートが協力して従来のCVSの利便性・商品力(中食・サービス)機能とドラッグストアの専門性(カウンセリング力)・商品力(美容・健康)機能を兼ね備え、お客さまの生活を更にサポート出来る一体型店舗として生まれ変わります。

【改装による強化ポイント】

 ①近隣のお客様から要望の多い「一般用医薬品や美容健康食品、化粧品」の新規品揃え

  新たな品揃えとして、一般用医薬品(※)を冷蔵ケース1台・壁面ゴンドラ4台にて、約700アイテムの展開をいたします。また、漢方や美容健康食品に加え、セルフメイク化粧品も展開いたします。

  ※取り扱いアイテムは、第2類、第3類医薬品。

 ②日用品の品揃えの拡充

  標準的なCVSとしての品揃えに加え、ドラッグ一体型店舗の特徴を生かし、日用品の品揃えを拡充します。

 ③駅前立地にあわせた店舗設備の拡充・イートインコーナーの新設

  レジカウンターを拡幅し、レジを3台に増設。また全体的な通路幅の拡幅により、待ち時間の少ないスムーズなレジ処理に対応します。また、「ちょっと休みたい」「手軽に食事をすませたい」といったニーズに対応し、イートインコーナーを新設しました。

 ④だれでもトイレの設置

  今まで1箇所であった店舗内トイレを2箇所にし、内1箇所はバリアフリー対応の「だれでもトイレ」とし、お客さまの利便性を向上いたしました。様々な方にお買い物をゆっくりと楽しんで頂けます。

今後、両社では、新たな店舗フォーマットの展開を通じて、お客さまの日常生活を支援する、社会・生活インフラ企業としての小売業態の実現を目指してまいります。 

以上

【参考資料】

<店舗概要>

店名:ファミリーマート昭和薬品西大島駅前 店

所在地:東京都江東区大島3丁目1-6

営業時間:コンビニ 24時間 年中無休

ドラッグストア 8時00分~22時00分 年中無休

店舗面積:約200平方メートル(約60坪)

売場面積:約155平方メートル(約47坪)

商品アイテム数:約4,000種類

(内、一般用医薬品(第2類・第3類)約700種類)

<昭和薬品株式会社概要>                                             

設立日:1975年9月25日

所在地:東京都千代田区内神田3-10-7 宮澤ビル4階

代表取締役社長:新谷貴紀

事業内容:医薬品・化粧品・日用品等の販売

店舗数: 1店舗 ※2018年12月末

<株式会社ファミリーマート概要>

設立日:2001年7月2日

所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1

代表取締役社長 澤田貴司

事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業

店舗数:国内16,683店、海外7,388店、合計24,071店(2018年12月末)

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