あなたと、コンビに、FamilyMart

2005年04月11日
商品

新製法“過熱蒸気調理”による『親子丼』を新発売!
2005年度 ファミリーマートは心をこめたおもてなしで家庭の味を提供します

◆美味しさを最大限に引き出す「過熱蒸気調理」製法
 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、こころのなごむ家庭の味を実現するべく、中食の「商品革命」を目指しております。昨年10月には製法特許出願中の「包み仕立て製法」によって、香りの広がるできたて感を味わえる「包み仕立て弁当」を新発売し、お客さまの強い支持をいただいております。
 そしてこのたび、家庭用オーブンとしても話題を呼んでいる“水で焼く”過熱蒸気調理法を本格的に採用し、“香り・風味・旨味”といった素材の美味しさを一層引き出した新しい調理法による新商品「親子丼:480円)を関西地区のファミリーマート約1,200店で2005年4月12日(火)から先行発売いたします。
◆毎日食べても飽きのこない、心なごむ家庭の味を実現します!
 今回発売する「親子丼」に採用した「過熱蒸気調理」とは、水を沸騰させてできた水蒸気を、更に高温に加熱させて超微粒子の「過熱水蒸気」を作り出し、この過熱水蒸気の熱エネルギーを利用して食材を加熱させる仕組みを取り入れた新しい調理方法です。この製法は、過熱水蒸気を利用して「水で焼き上げる」調理を致しますので、食材の仕上がりが従来の熱風による焼成(ジェットオーブン)による調理工程時よりも水分が損なわれにくく、“ふんわり、ジューシー”に仕上げることが可能になります。この特性を十分に活かし、家庭の調理で味わうことのできる出来立ての「丼物」の開発に成功し、毎日食べても飽きのこない、心なごむ家庭の味を具現化した弁当として完成させました。これを機会に、これまでコンビニの弁当には馴染みの薄かったお客様にも注目していただくことで、新しい弁当の客層開拓を図ることができると考えております。
◆お客さまにとって、最も親しみあふれる“ファミリーマート”に
 2005年度、ファミリーマートは、心をこめたおもてなしで暖かな家庭の味を実現するために、弁当・惣菜をはじめとする中食の素材の品質にこだわることはもちろん、新たな製法の研究に取り組むともに、従来製法の更なる改良に取り組んでまいります。

《商品概要》
親子丼:売価480円(税込み)
 約300度Cの過熱蒸気で2段階に分けて加熱するため、従来のガス式オーブンで焼くよりも、ふんわりジューシーな卵とじができ、より美味しい食感を実現することができる過熱蒸気調理製法を採用した商品です。専門店と同じく、丼物用手鍋1つで1食ずつ調理しているこだわりの逸品です。

以上

ニュースリリース2005年

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